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カテゴリ:いろんなこと
6月2日。
この日はとても嬉しい日になりました。 ふたりめの子を妊娠したことがわかった日です。 主人もケーキを買って来てくれて、家族3人、ささやかにお祝いをしました。 一人でいいなんて言っていた主人が、思いのほかすごく喜んでくれて まだまだ先のことなのに、いろんな事を考えていたのが印象に残っています。 6月11日。 朝から腰がだるく、生理痛のようなお腹の痛みと共に出血しました。 かなりの量で、鮮血だったのでパニックに。 泣きながら主人に電話しましたが、声を聞いて落ち着きました。 蓮も「保育園に行きたくない」というので休ませて、病院へ。 やはり流産でした。 画像のなかの胎嚢は、子宮の収縮と共に上に上がったり下に降りたり。 先生も「残念だけど、これはギブアップだねぇ・・・」 蓮と一緒に病院に行ってよかったと思いました。 蓮がいてくれたので、一人にならなくて済んだし、いつもと変わらず 元気な姿に本当に癒されました。 夜、主人と話しました。 まだ心拍も確認される前のことだったので、しょうがないねと あきらめもつくこと。 学校にも週3日通っていたし、その後4日は仕事で休みのない状態だったので 身体も疲れていたのではということ。 ちょっと休んだ方がいいよ と、赤ちゃんが私に気づかせてくれたのかもしれません。 蓮に 「あかちゃんだめだったみたい」 と話したら 「だいじょうぶだよ~ またできるよ~」 と言ってくれました。 その言葉に驚きつつ、ひょっとしたら 生まれて来れなかったあかちゃんが蓮に言わせたのかも 知れないな と思うと ちょっと 元気になりました。 次の妊娠を考えると、手術より自然に排出させた方がいいということで しばらく漢方薬を服用しています。 土曜日から仕事に復帰し、日曜日は学校にも行けました。 まだ出血は続いていますが、少しづつ少なくなっています。 体調が良くなって、試験も終われば落ち着くと思うので その後にあかちゃんがまた来てくれたらいいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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