月
先日は、満月でした。山間から、月が昇ると、オレンジに光り輝き、この世のものとは思えないほどの色合いで、つい見とれていました。時間が経つとともに、天高く、そして、オレンジから青白い光へと。月を見ると、いろいろな思いが、頭の中を巡ります。今日の自分は、そして、今までの自分はと。そして、頑張ろうと思えます。月をみると、心が洗われる、そんな気がします。月は、自分で輝いてはいません。太陽という別の光を受けて光輝いています。人も、一人で輝いているわけではなく、家族や、友人、いろいろな多くの周りの人からの、思いや、そういう光を受けて、光輝いているのだと思います。そしてその光は、すべての人に当たっていると思います。その光を受けて、より輝けるように、その光を消してしまわないように、自分の心を磨いておきたいですね。