れんげそう畑

忘れもしない。
幼い頃にはそんなに暴力を振るわなかった父が、今話題になっている、
カルト宗教に入り、私に暴力を振るうようになった。

彼らに言わせれば、というか、文字通り「鞭」。
うちの父からは、禁じられている、素手でやられていた。

成人していたかどうか微妙なところ。
今は18歳成人なので、それはとっくに超えていた。

そんな娘のスカートをわざわざめくり、これまた禁じられている、
太ももを、パンツが見えるようにされ、素手で叩かれた。

「犬猫以下だから叩かないと分からない！」と。
方言なので、もっとひどかった。

やっと、その数十年前の発言だけ、さっき「言ったなら悪かった」と言わせることに
成功した。

今も精神的暴力は続いている。
つい先日、自分の気持ちを言っていいと、お許しをいただいたが、
意思を伝えることすら、世間のようにはいかなかった。

備忘録として、自分の手持ちの日記に書くより、ブログに上げることにしました。