テーマ:着物がダイスキ♪(2128)
カテゴリ:袍 きるもの
その2は遊女asomeKさんと竹蔵龍。
Kさんはとてもお忙しい方なので、日常的に着物は着ない方。 今度見せてくださいねっ、としつこくお願いしておりまして(笑)、 がんばって着てきてくださってありがとうございました! そういえば、一緒に写真を撮ったのも初めてですねー^^。 噂に聞きし、光源で色変わりするという手描きの着物。 これですかー…、と感嘆。 昼の光りが強く、十分には拝見できなかったものの納得です。 何より個性的な柄がKさんにすごくお似合い! こういう着物こそ「私の着物」という感覚を持てるのでしょうね。 他の人には絶対似合わないもん。 帯結びが苦手ということで羽織を着用なさっていましたが、 漆を使ったアンティークが不思議とこの着物にあっていて、 渋くてステキでしたよ。 いつも話しているような着物も絶対お似合いだと思うので、 もっと着て欲しい竹蔵龍でした^^。 みちょさんがレポートを書いてくださいましたので、こちらもどうぞ♪ でもって私はと申しますと。 ホストとしてはですね。 ア・ビエントが花咲き乱れていなかった最悪のケースを想定し、 槍が降ってもここは春を演出だろう!と藤色の無地紬に決めた次第。 珍しいですよ、ほとんど着ないほんわか系の色です。 桜の帯?白い帯?と迷いましたが、雪が降ったり曇っていたりで、 ちょっとまだ世間様から浮きそうに思い、この帯で。 アメリカンビンテージのソファとかにありそうな、 極めて着物らしくない、しかし正絹だったりするナゾ帯なのです。 そして姫さんのアクア攻撃にやられまして(笑)、 私もとうとうモザイク・アクアを着けました。 あ、商品より5mm大きいサイズです。念のため。 手前味噌で恐縮ですが、アクアはホントにきれいですね(親バカ)。 ナマで見たみなさんも誉めてくれて…なんて喜んでる場合でなく、 撮影をもうちょっとレベルアップしろと思った竹蔵龍でした。 あぁ~、人物でなくブツ撮りをもっと勉強しておくべきでしたよ。 とほほ。 こういう日はやっぱり彼と待ち合わせ♪とかがいいワケですが、 人生、そううまくもいかなくてですね、ええ。 ということで。 解散→お茶のあとは悲しいかな東急ハンズ・工具コーナー。 作業服のニイちゃんやアーチスト風の怪しい青年に混じって、 部品を物色しましたが…、浮くなぁ(苦笑)。 ☆大きな画像は■ 姿見 ■からどうぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 9, 2005 11:50:09 PM
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