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久しぶりに娘と一緒に外食しましたよ。
一緒に夕飯を食べるのも久しぶりだったと思う。
休みの日は出かけちゃうしー。
先週、誕生日だったこともあり、娘が夕飯をごちそうしてくれると
ホテルのビュッフェへ。

私はそれほど量を食べなくなってしまったので
目は食べたいものがたくさんあるのに、食べられないという
不思議なストレスを感じたり。
アルコールは別料金なので、娘のペースに合わせようと思ってたら
結局、グラスワイン1杯しか飲んでない。
娘ってば「明日も仕事だし」と言うんだもん。
それは私だって同じだし、娘の出勤時間のほうが遅いのに。
(しかも、このあと私を置いて、新宿で飲んでいるっていう
同期と合流しに行ったんだぜ)

ま、ごちそうになっているから、あれこれ言わないけど。

でも久しぶりに、まったりと話をした。
普段は、遅い時間に帰宅して、疲れたような、機嫌悪そうな表情で
ご飯食べて、スマホいじりながら、テレビ見たりしているだけで
翌日の予定を聞くだけで終わっちゃう。

娘が興奮気味に話してたのが
「そう言えば、この間ナガノ先生みたいなお客さんが来た!」

(注)
ナガノ先生:私の恩師&仲人。毎年お正月にご挨拶に伺っていた。
先生は箱根駅伝の応援でしこたま飲んできた後なので
会うときは必ず酔っ払っている。
数年前にお邪魔したとき、床の間に飾ってあったお孫さんの書き初めは
『よっぱらいじじい』だった。これをうれしそうに自慢していた。
先生が亡くなって3年。お料理上手だった奥様も今年の7月に亡くなってしまった。

娘のいう「ナガノ先生みたいなお客さん」とは

おじいちゃん数人が既にお酒の入った状態でお店に来て
明るくお酒を飲んでいて、明るく店員に話しかけてくる。
やがて彼は眠ってしまい、どんなに起こしても起きないので
他のおじいちゃん達は彼を置いて帰ってしまったんだとか。

で、娘は「はいはい、こっちですよー」などと言いながら
手を貸したり、「それはすごいですねー」とおだてたり

「ホントにナガノ先生の相手をしているみたいだった」
と話す。
「きっと、ナガノ先生があなたの仕事ぶりを見に来てくれたのよ」
と言ったら
「シラフで来てくれたらいいのに。ま、それじゃ気がつかないけど」

いや、ホントに見に来てくれたんじゃないかと思うよ。
かわいがってくれてたし、心配もしてくれてたし。

で、娘は「アノ手の酔っ払いは全然平気」と言う。

アノ娘が、こんなこと言ってますよ。
接客しているだけでも、驚かれる娘が。

でも、酔っ払いのおじいちゃんはナガノ先生だけでなく
法事の席でも親戚を相手にしていたし
おばあちゃんも私の実母と元義母、親戚の相手をしていたから相手ができる。
親世代とも保育園から中学校まで、学童とかで接してきていた。
お上品なお母様から、ズバズバ言うお母さん達まで大丈夫らしい。
ただ見極めるのを間違えないようにしないと危険、ですってさ。

最近は常連のおじいちゃん、おばあちゃん数人に顔を覚えてもらい
時間があるときは相手をしているそうだ。

「絶対やりたくない。無理!」って思ってたこと
意外とできたり、ハマったりするんだね。
私も「電話で会話するのって嫌い、無理」って思ってたら
配属されたのが消費者相談室だったけど
今では全然平気になっちゃったもん。
何でもやってみるもんだね。

などと、年上っぽいことも話してみた。

娘もバイトを始めた頃はキッチンで、ずっとキッチンだけやっていれば
いいものだと思ってたそうだ。
ところが、キッチンにベトナム人のバイトが増えてきて
「日本なのに日本語が通じない!」って思ってたら
ホールが人手不足になって、有無も言わさずホールに出されて
「あれ?けっこうイケる?」ってなったんだそうだ。
外国人観光客にも頑として日本語対応。
「日本語通じると、うれしそうな顔してくれるよ」
「英語の人なら、最後に『サンキュー』ぐらいは言うけど」

たくましい。

もうちょっとそんな話をしていたかったから
ホテルの上にあるバーで1杯飲んで行く?と誘っても
同期からの誘いを選んだ娘。

歌舞伎町のお店にいるらしいので途中まで一緒に歩いた。
お店のあるビルの前で「あんまり遅くならないようにね」
「うん」と言って、階段を上がっていってしまいました。

パタパタパタッと
鳥が飛んで行く感じ。

立つ鳥は、私に自分の荷物を預けて飛んで行きました。
「これ、持って帰っておいて!」と元気よく。

ちぇ。





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最終更新日  2017.10.25 11:57:08
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