|
カテゴリ:一般的故事
て、小生のことです。
小生たちをキャッチしたのは、ユキちゃん、あの3FのR美ママの店の女の子(?)です。 話は、4時間ほど前... 本日は金曜日、夏休みにはいって最初の給料日&金曜日、いつもひとりでこの界隈には出没する小生ですが、本日は、チャイパブデビューのUくんもいっしょです。 Uくんは小生の仕入先の営業担当、若い彼はお客様である小生とのお付き合いということで少々緊張気味、そんな雰囲気がちょっと苦手な小生です。 7時半に某所で待ちあわせし、軽く蕎麦屋で食事、その後、まずはM佳の店に。 ママであるM佳はどうせ重役出勤ですからですから、彼女に直接電話を入れて安くしてもらうよう交渉して店に向かいます。 迎えてくれたのは『是否』のチーママとP果、緊張気味のUくんの側に若いP果をつけて緊張をほぐします。乾杯がすんで、早速P果から歌えと催促がはいります。まだまだ緊張気味の彼はしばらく放置プレイにして、優しい歌のリクエストにお応えして本日の1曲目、熊天平の『愛情多瑙河』から入ります。歌い終えると、Uくんの緊張はさらに増してしまいました。それを感じてか、P果がデュエットをさそいます。彼が選んだのは『愛が生まれた日』、歳に似合わず、渋いところ選んでます。彼とP果が歌っている間に、チーママがドレスルームから両手に抱えてなにやら持ってきます。 「お客さんにもらったの」と、巨大な糸瓜を2本、 「どうするの?これ?」と小生、 「食べるの、かな?食べれるの?」とチーママ、 「食べれると思うけど、使えないとは思うけど」と小生、 「使えない?えっ?」とチーママ、 すると、小生の頭を後ろから軽くたたいて、 「バカ!すけべなこと言って!」とM佳が登場、 「ふ~よん、お久しぶり~」とM佳、そしてUくんに、 「いらっしぃませ!はじめまして!」と挨拶、1曲歌い終えて彼の緊張も少しほぐれたようです。 M佳と会うのも昨年の暮れ以来、春節をはさんで数ヶ月中国に帰っていた彼女、ちょっと以前と雰囲気が変わってた。 「すこし痩せた?」と小生が聞くと、 「ううん、逆に太った」と言いながら彼女は目の下辺りを両手で皺を伸ばすようにこすっている。そして、笑いながら、何か訴えるように、じっと小生を見て来ます。 そして気づいた!以前と顔つきが変わっている。 以前はちょっと垂れ目で丸っこい小さな鼻だったけれど、今は、ちょっと切れ長の目、鼻筋が綺麗に通った鼻..... 長期の帰国...顔つきが変わっている... 疑惑...それは、女性の永遠の願い、綺麗になりたい... 気づいたことに触れて良いのか分からない小生、ちょっとパニックってます。 ここは、冷静にとそれには触れず、チーママに、 「『是否』歌ってよ!」とリクエストをします。 チーママは、 「いいよ!」と快く歌ってくれました。 彼女の『是否』を聞きながら、「綺麗になったね」と言えばいいのかなぁと考えているとき、携帯に1本のメール、小生トイレに駆け込んで見てみると、 「早く来ないと、また歌えなくなるよ!」 と彼女からのメールでした。 トイレから出て、お絞りをくれるM佳に、お勘定をお願いすると、 「え~!?もう帰るの?」とM佳、 「ごめん!ちょっとあっちから...」と小生、 「もうそんな仲なの?分かった...じゃ来週また来てくれるよね!」とM佳、その辺は小生と違って察しが良い彼女です。 お勘定を済ませて次の店に向かいます。 当然、Uくんも一緒、でも無駄使いさせてはいなのかなっと、ちょっぴり不安です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月25日 23時54分12秒
コメント(0) | コメントを書く |