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カテゴリ:一般的故事
12月のクソ忙しさはようやく終わり、やっと「仕事納め」となりました。
連日、早朝出勤に残業と12月中旬から昨日まで連続の勤務、さすがに身体に堪えます。 まあしかし、年に一度こと、恒例行事みたいなものと思えばいい訳で、少し残業代を稼がしてもらしました。 恒例行儀といえば、クリスマス会や忘年会、今年もまったく縁がなかった、たとえお誘いいただいたとしても「酒」を飲まない小生にはまったく行く気もありませんが、そんな宴会につきものの「無礼講」、最近では使わなくなったようです。 そもそも、「無礼講」なる言葉は、意味があっても実際には「無礼講」ではないのは当然お分かりかと。 一般的には「無礼講」というと飲み会の席において、上役や先輩などが「身分に関係なく酒を楽しもう」という趣旨で発言する言葉ですが、実際は上司・部下や先輩・後輩の関係は存在しい居るのが事実、 じゃ「無礼講」って何にっ?と小生なりに解釈してみると、現代においては「堅苦しい挨拶や酒を飲み交わす上でのしきたり、また年少者が酒を注いで回るとか、年配者が上座に座るとか、そんな煩わしい礼儀や作法はやめて飲んで楽しもう」ってことだと考えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月30日 06時12分32秒
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