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2010年05月10日
カテゴリ：C-POP女性歌手
小生の周りにも、
たくさん居ます。 パチンコ、競馬、マージャンと、休みになればそれがライフスタイルという方が。 残念ながら、小生、パチンコも競馬もマージャンもまったく興味がないのでわかりませんが、ただ、夜の街には出かけます。酒は飲まないので、もっぱらカラオケですが。 以前はそのように"遊びに出てゆく男性"の帰りを我慢強く家で待っている女性も居ましたが、今はどうなのでしょう。居れば居れで貴重な存在でしょうが、逆に、"遊びに出てゆく男性"の方が居なくなっているのではないでしょうか。「夜越しの金は持たない」なんて豪語していた時代は今は昔になってしまっています。 さて、今回紹介の曲は、昨年10月以来3回目の登場のこの人の歌です。 林憶蓮 Lin2 Yi4lian2 の 誘惑的街 You4hou4 de0 jie1 [誘惑の街] です。 訳詞するまで『誘惑的街』を「魅力ある街」と思っていましたが、「魅力ある」と言葉は同じでも、恋人を引き寄せるような、今では死語ですが「ネオン街」ってところでしょうか。行ったきり帰ってこない、鉄砲玉みたいな男性、昭和の頃はたくさんいましたね。そんな、古きよき時代（ではないでしょうが）を感じさせる1曲です。  誘惑的街/ 林憶蓮這様深的夜 下過雨的街 連星光就要熄滅 ?赴的是 什麼様的約 原無意説這些 只是對?還有感覚 以為一切残缺 都能用愛解決 可是我除了愛? 没有別的憑藉 話由真心 才説的如此直接 也許是夜色讓人不知膽怯 有了我 ?是否什麼都不缺 心再野也知道該拒絶 有什麼心結難解 竟然?離不開這一切 只是?生在誘惑的街 只是?生在沈倫的午夜 血里的狂野 對真實与幻覚 已無分別…… music 所以?也無從察覚 情由何時冷却 ?從来不了解 心痛有多麼強烈 不知若要我為愛妥協 我寧愿它幻滅 有了我 ?是否什麼都不缺 心再野也知道該拒絶 有什麼心結難解 竟讓?離不開這一切 只是?生在誘惑的街 只是?生在沈倫的午夜 血里的狂野 對真實与幻覚 已無分別 心再野也知道該拒絶 有什麼心結難解 竟讓?離不開這一切 只是?生在誘惑的街 只是?生在沈倫的午夜 ?的心是否会為我而淌血 从此心絶......  誘惑の街/サンディ・ラムこんなにも深い夜 雨が降った街 星の輝きは消え入って 貴方が赴いたのは何の約束のため 本当こんな些細なことなど言うつもろじゃないけど ただ貴方に対してまだ想いがあるから 残った欠片をすべて持ってれば 愛の解決にすべて使えるのに しかし私は貴方を愛していることを除けば 別に頼ることはないけれど 心からの話をやっと言ったのはこんなにも直接的 夜の景色が人を知らず内に怖気させるのかもしれない 私にはあった 貴方は何ひとつ欠けることなどなくて 心は再び野に 拒絶すべきことも知っている 心を固く閉ざすのに何があると言うの 意外にも貴方をこのすべてから引き離せずにいる だた貴方のそばに誘惑の街があるだけ ただ貴方のそばに落ちぶれて真夜中があるだけ 血は煮えたぎり 現実と夢さえも いまだに区別できない だから貴方も気づくことができない 想いはいつから冷めきったの 貴方が了解できないときから 心の痛みはこんなにも強烈 もし私が愛のために妥協するなど知らないで居たなら 私は静に幻のように消え入ることを願ったでしょう 私にはあった 貴方は何ひとつ欠けることなどなくて 心は再び野に 拒絶すべきことも知っている 心を固く閉ざすのに何があると言うの 意外にも貴方をこのすべてから引き離せずにいる だた貴方のそばに誘惑の街があるだけ ただ貴方のそばに落ちぶれて真夜中があるだけ 血は煮えたぎり 現実と夢さえも いまだに区別できない 心は再び野に 拒絶すべきことも知っている 心を固く閉ざすのに何があると言うの 意外にも貴方をこのすべてから引き離せずにいる もしも私が誘惑の街を作るのなら もしも私が落ちぶれて真夜中を作るのなら 貴方は私のために血を滴り流してくれるかもしれない 心絶えてからも....   林憶蓮【Lin2 Yi4lian2】/サンディ・ラム1966年4月26日生まれ。香港出身。両親は上海人。ラジオ局DJを経て1985年歌手デビュー。当時は松田聖子のカヴァー等アイドル路線。1987年のアルバム『憶蓮』よりプロデュースにも自ら参加し、都会派路線となる。1989年から1990年にかけての『都市触覚』シリーズは艶やかなヴォーカル、洗練された楽曲で大ヒット。また、『愛上一個不回家的人』が台湾や中国大陸で大ヒットする。ディック・リーとの合作『情人的眼涙』で日本にも幅広く名前が知られるようになり、アジア全域での人気を不動のものとする。広東語・北京語だけにとどまらず日本語や英語の作品も数多く発表。1998年に台湾の著名音楽プロデューサー李宗盛氏と結婚、女児出産、2004年に離婚。しかし、以降も精力的に活動を続ける。代表作の『野花』のような、可憐で美しく優しく、それでいて力強くパワフルなアジアを代表するトップ・シンガーのひとり。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年06月11日 20時46分38秒
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