【転載】漫湖公園,猫の虐待虐殺事件の犯人の検挙、厳重な処分を求める署名に、ご協力をお願い致します!!
動物達を守る会 ケルビム さんのHPより転載です。漫湖公園で猫の虐待、また遺棄事件が始まったのは、2008年よりも以前からの事でした。2008年2月頃より事件は頻繁に発生し、現在まで続いています。殺害方法は様々で、毒殺、千枚通しのような物で刺されたと思われる場合などがあり、中には妊娠した猫の腹が切り裂かれた上に、中の胎児が引きずり出された状態で発見された例もありました。また被害にあった猫の多くが子猫でした。1度心ない人に虐待を受け、生き延びたにもかかわらず殺された子猫。避妊、去勢手術を施した後に被害に遭った猫。大けがを負いながらも一生懸命に生きていた猫(よーた、よーこと呼ばれていたそう)も被害にあいました。そして遺体は見つかっていないものの、漫湖公園で生活していた多くの猫たちが行方不明になっているそうです。漫湖公園でお話を聞く事が出来たある男性は、「犠牲になった猫は合計50頭以上ではないか」と話してくださいました。漫湖公園で猫虐待遺棄事件があった際に、(2008年2月頃と、また他の月にも)被害にあった猫の写真を撮影し警察署に相談したところ、事件後2日間ほど公園周辺をパトロールしてくださったそうです。また、事件の都度、警察署に相談した際には、警察の方がいらして猫の遺体の写真を撮影していかれた事もあるそうですが、その後も同様の事件が頻発し、犯人検挙という事件解決をみないままでいます。漫湖公園内には「沖縄県動物愛護管理センター、那覇市環境保全課、那覇市公園管理室、那覇警察署」の名前で「動物(犬・猫など)を殺すことは違法です!!一年以下の懲役又は百万円以下の罰金」の看板、「犬、猫を捨てる事は犯罪!捨てたら罰金50万以下、虐待したら罰金100万円以下」の2種類の看板が数か所に設置されていますが、この看板の前で虐待、遺棄された猫も見つかったそうです。当局に対する挑戦とも取れるこの行為と、虐待方法が、残虐きわまりないこと、動物虐待の罪を犯した人が、その後殺人罪を犯すようになってしまうことがあり、そのような事態が現実のものとなる前に犯人を検挙する必要があることなどから、徹底的な捜査による早期の犯人検挙と厳重な処分が必要であると考え、署名活動をおこない嘆願することにいたしました。また、犯人検挙に至るまでの間、公園及びその付近のパトロールの強化も併せてお願いすることと致します。http://cherubims.ciao.jp/activities/chiikineko/manko.html これ以上大切な命が失われないためにご協力をお願いいたします。