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最近では、賃貸経営も
「(物件を)所有はするが経営は(管理会社等に)任せる」スタイルが広がりつつありますが、間に入ってくれる管理会社が きちんと役割を果たしてくれないと経営が根本的に狂ってきます。 とくに遠隔地の物件はそうそう現地に足を運べないので、 管理会社の能力で経営の成否がほとんど決まってしまう感じです。 管理会社にも色々性格があって、比較的仲介業務の強いところと、 いわゆる清掃や入退居等の管理系の業務に手堅いところがありますから、 入居者募集の強いところと契約することが第一です。 本来、地方であるが故に安価な物件を購入して入居募集さえうまくいけば 利回り10~15%(グロス)もそう難しいことではないはずです。 ただそれもこれも管理会社の役割、機能がフルに稼働しての話ですから、 立地もよく手頃な価格、高入居率が期待できそう、と踏んでも 物件を効率よく回してくれるはずの管理会社が力不足であれば なんにもなりません。 物件を選び、資金手当をする以上に、 管理会社の選択を間違わないようにすることが収益物件投資の「鉄則」です。 備考)利回りのグロスとネットについては別の機会に ブログに掲載したいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月24日 09時33分49秒
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