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日記を更新しない間、いろいろなことがあった。
相変わらず、毎日朝から晩まで働く毎日。 大変だとは思っていたけど、 周りのみんなが心配してくれるほどストレスを感じることなく、 毎日を過ごしていた。 でも、体に支障がでた。 生理でもないのに、出血が2週間以上も続いた。 実はこれが始めてではなく、 仕事がみつからなくて、やりたいこともわからなくて 毎日途方にくれていた6月も、同じように出血のあるときが あった。 今まで健康に問題なく生きてきた私は、 こんなのなんでもないだろう・・と思っていたけど、 さすがに2度目となるとちょっと恐くなり、 お友達の協力も得て、おそるおそる検査に行って見た。 ドクターが検査した結果、おそらく問題はないと思うけど、この際詳しく検査しよう、ということで、 思いあたる検査すべてと、血液検査までもした。 きっと心のストレスは感じていないだろうけど、 体がストレスを感じていたんだよ・・といわれ、そうかもな・・ と思った。 ディポジット事件のこともあったし・・・。 そう、つい数日前だって。 これはクッキー屋さんでのこと。 クッキーをかったお客さんが、私が間違ったおつりを 渡したといって戻ってきた。 渡すはずのおつりは$5.17。 でもその人曰く、私は$1.07しか渡さなかったという。 でも。 私は絶対におつりを間違えない。 お札が3枚以上あるときは必ずお客さんの前で数えて渡すし、 小銭だって手に取った後に確認する癖があるから、 百歩譲ってお札を5ドルと1ドルと間違えたときても 小銭だけは絶対に間違えるはずがないのだ。 でもそのお客さんは I am 100% positive!! You gave me wrong changes!!と店の前で怒って聞かなかった。 シフトマネージャーと話した結果、 おつりを渡そうということになり、彼女が持っていた7セントに10セントを足して、 $1を彼女から預かり、5ドル札を渡した。 でもシフトが終わって自分のレジを数えたとき、$4.10足りなかった。 あのお客さんはやっぱりうそをついていたのだ。 また騙された、人をうすうす信じてしまった自分に 腹が立ったのと、裏切られたという悲しさで、 シフトが終わった後、友達の顔をみた瞬間にその場で 泣き出してしまった。 金額がどう、という話ではないく、なんだか 張り詰めていたものが切れてしまったようで もう仕事なんて一切やめてしまいたいと思った。 こんなに仕事を頑張ったところで将来のキャリアに つながるようには思えない。 アメリカに残って、たくさん働いてみたものの、 本当に自分のしていることの<意味>がわからず、 このまま日本に帰って就職したほうが自分のため なのではないかとさえ思った。 けど・・・・・。 そんな私のもとにある話が舞い込んできた。 <長くなったので明日に分けます。> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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