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近頃、ゴルのティアラ姉さんの体の調子が悪いのだ。 後ろ足の関節悪化に続いて、鼻から血の鼻水が出るのです。 10歳位だと思ってたけど本当は12歳くらいみたい! そう思ってみると、老い先短い犬生なのです。 大型犬は寿命が短いので、お別れの日まであと2年位かな~!? そして今はまだ若い4イタにも、いつかはお別れの日が来るんだね~
少し前のことですが、お散歩で出会った2人の女性から ペットの死後に起こった不思議な話を聞いたので紹介しますね。
まずは 最初に出会ったAさんから聞いたお話です。 ずっと病気がちだった愛犬のジョン君が危篤状態に陥り 遂にお別れの日を迎えてしまい悲しみに暮れる日々だったそうだ。 それからしばらく経った頃、夜中に寝ているAさんの耳元で 苦しそうな犬の息遣いが聞こえてきらしい。 しかも毎晩、夜中の2時になると聞こえてくるので気味が悪くなり、 遠方へお嫁に行った娘さんに電話したところ、何と娘さんの所でも 同じ事が起こっていたそうだ。 娘さんが言うには、ジョンが死ぬ寸前の息遣いに間違いないそうだ。 それでAさんは知り合いのお寺の和尚さんに相談したところ Aさんのご主人がジョンの死を認めてない事が原因だと言う。 毎晩、ジョンと一緒に寝ていたご主人は、ジョンの死後も 寝るときに 「ジョン!来い!!」っと 呼んでいたらしい。 それでは、ジョンが成仏したくてもできないではないか! 呼ぶとジョンが来るから、死を認めて呼ばないようにと言われたそうだ。 そして、 ご主人がジョンの死を認めたその夜から パッタリと、ジョンの息遣いは聞こえなくなったそうだ。
次はBさんから聞いたお話です。 長年、家族として可愛がっていた猫ちゃんがお別れの日を向かえ 遂にこの世を去ってしまったそうだ。 それから何日か過ぎた頃から、娘さんが不思議な事を言い始めた。 「死んだはずの猫が階段に座ってる!!」 Bさんは、そんな馬鹿なことあるはず無い!っと言ったそうだが 娘さんが言うには、何時もお気に入りで座っていた場所に 確かに死んだはずの猫がいるのだそうだ。 Bさんには全く猫の姿が見えないので不思議だと言ってました。 猫は3日間だけ姿を現し、そしてパッタリと姿を見せなくなったそうだ。 家族に”悲しまないでね~”っとでも伝えたかったのでしょうかね!
しかし、何でこんな話を聞くことになったんだろう。ほんと不思議だ! 私も愛犬と愛猫とのお別れを経験していますが本当に辛いものです。 10年くらい前だったと思いますが、知人からある本を頂きました。 以前は『ペットは死後も生きている』というタイトルでしたが 今は改題され 『ペットが死ぬとき』 という本です。 それまでは動物の死後については漠然としたものでしたが、 読んでから不思議ながらも、何だか納得できたような気がしました。 死後、時々飼い主に会いに来たり 飼い主が来るまであの世でずっと待っているそうです。 お別れを経験した方は是非読んでみるといいですよ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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