AGNUS　DEI 結城やすはの部屋

『Wii　街へ行こうよ　どうぶつの森』
5月末に買って、原稿の合間に遊んでいます

毎日曜日、赤かぶ（種）を買って、前の週植えた物を収穫して
買った家の増築の借金を払ったり
化石を掘り出して、鑑定してもらったり
ハニワを掘り出して、預かってもらったり……
任天堂64の「どうぶつの森」は知りませんが、
やりこみ要素は満載です

始めたばかりで、まだ家も小さく
中2階も、地下室もできてませんが、
役場の不用品回収箱や関所の忘れ物を利用して
家具集めをしているので、統一性のとれた部屋には
まだまだ、遠い状態です

DS版はやり易く、お手軽で楽な反面
たまりきったハニワをどうするか悩みましたが、
今回（Wii版）は、博物館の地下　喫茶はとの巣のマスターが
ハニワを預かってくれるので、安心して雨上がりの翌日の
ハニワ掘りが満喫できます

今日、第二段階の借金を払い終わったので、
明日にはお部屋がもう少し広くなるはず
現実もこんな感じにお金が貯まって行けばいいのにと
思いながら、楽しく貝拾いや木の実拾いをしています

一時期　アメリカ製のゲーム「セカンドライフ」が
海外で話題になり、日本でも一般企業が参入したりと
国内でも話題に上りましたが、
日本のゲームユーザーにはそれほど受けなかったような
日本人はリアルな生活よりも、「どうぶつの森」のような
魚釣りや虫取りなどののんびりした生活を
したいのだろうと思われます……
そうでなかったら、昔の子供時代を彷彿とさせる
『ぼくのなつやすみ』というゲームが開発され、

シリーズ化される訳がないと思います
田舎の親戚の家で過ごす夏休みは、思い出しても楽しいものでした
親は気を使ったりして、大変だったかもしれませんが……