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「よわむし同心信長 消えた天下人」
早見俊著 コスミック・時代文庫 昨年来、ハマッている、早見俊氏の新刊です(*^^*) 信長オタクな同心、信藤長次郎(しんどう ちょうじろう)は捕物中に頭を打った。 怪我は大したことはなかったが、それ以来戦国時代の覇者 織田信長が脳内に住んでる……というなんとも、SFチックな設定です(+_+) 今回の新刊で、本シリーズは三冊目。 初めて表紙に小さな信長公が、出演されています。 村上豊氏のユーモラスな絵柄の信長公。 「たわけが」のセリフがちょっと、お茶目です(^o^)v 別シリーズの「見習い同心 如月右京」に間もなく追い付きそうですが、こちらは長崎帰りの学者上がり。日本刀代わりに、長崎商館で修練したフェンシング(サーベル)で戦います。 もちろん、両作品とも食べ物の描写が素晴らしくて、夜中に読むのはオススメできません(>_<) まだ、中味を読んでいませんが、何でもバテレンが関係するとか…… 江戸時代は、キリスト教は禁止のはずですが、どう関係してきるのか? 読みやすくて、面白いので、ゆっくり楽しむ予定です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.04 07:07:33
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