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英国ジャズ界の重鎮、ジョンテイラーの新作が出た。
早速購入したのだが、私の好きなジョンテイラーと・・・ 今までのアルバムとは何故か雰囲気が違うではないか。 ”ソリッドでシャープでタイト、刺激的なジャズ!” と私の中では分類されていたのだが あたたかさと、アイスワインのような深い芳醇な甘さを感じるのだ。 数枚所持する彼のアルバム(以前この日記で紹介したはず)とは 全く趣を異にしているのには驚いた。 (ジョンのオリジナル曲が3曲だと言うこともあるだろうが) しかし、スリリングに迫りくるソロプレイは今までと同じ。 違った魅力にノックダウンされた私。やっぱり、ジョンテイラーはすごい。 ベタだが、海の見える明るいオープンカフェで アンニュイな気分を楽しみながら聴いてみたくなった一枚。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月16日 00時51分02秒
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