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6~7年前のこと。
タワーレコードで、私はある一枚のCDに出会った。 それは、確かヒーリングコーナーだった、と記憶する。 バリ島らしき美しい写真に惹かれ、思わず手にとって見る。 すると、PACIFIC MOONの帯に小さな文字が 行儀よく並んでいた。 ”幻想的なサウンドが奏でる滑らかな水の世界。 地から強い大地の香り。そこは輝くアジアのオアシス” これが私とUBUDとを繋ぐきっかけとなった。 バークリー音大出身の吉田潔と河越重義の二人による ガムランテイストのアジアン・アンビエントアルバム。 これはテイストと書いたように完全なバリのガムランではない。 それは無国籍でありながら、アジアの懐かしい香り。 南国の穏やかなリゾート、まさに楽園に身を委ねているような・・・ 静かに目を閉じて潮騒を感じてほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月26日 01時30分24秒
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