プロ野球魂!
7月19日号こんばんは!本日のプロ野球本日のプロ野球は雨天中止3試合を除き2試合ありました。まずは!!巨人対阪神!!オールスター前最後のゲーム、しかも相手は阪神!勝てたのか?・・・阪神 対 巨人 甲子園 阪神X巨人 10回戦(阪神 5勝 5敗 0分) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 巨人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 阪神 0 0 0 0 0 0 0 1 X 1 【勝利投手】 福原 7勝1敗【敗戦投手】 上原 3勝6敗 【セーブ投手】 藤川 3勝0敗10S【継投】巨人:上原 阪神:福原 → 藤川今日も巨人は敗れてしまいましたね。ハイライトいって見ましょう!!神1-0巨(19日) 関本が決勝の中犠飛両先発の白熱した投手戦は阪神の福原に軍配が上がった。互いにほとんど好機をつくれない中、阪神が8回1死三塁で関本が中犠飛を放ち、決勝点となった。巨人の上原は8回1失点だが打線の援護がなかった。巨人は5位で折り返し。新種護身の藤川は10セーブ目。 8回阪神1死三塁、関本が決勝の中犠飛を放つ=甲子園(共同通信)次はソフトバンク対西武!こちらもなかなかのいい試合でした・・・ソフトバンク 対 西武 ヤフードーム ソフトバンクX西武 13回戦(ソフトバンク 6勝 6敗 1分) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 西武 0 0 0 2 0 1 0 0 0 3 ソフトバンク 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 【勝利投手】 西口 5勝8敗【敗戦投手】 神内 4勝2敗 【セーブ投手】 小野寺 4勝1敗18S 【本塁打】西武:高山 1号ソロ(4回 神内)、赤田 1号ソロ(4回 神内) 【継投】西武:西口 → 三井 → 石井貴 → 小野寺 ソフトバンク:神内 → 佐藤 → 吉武 → 篠原 → 藤岡 ハイライト西武が逃げ切った。4回に高山、赤田のソロ本塁打2本で先制。6回に細川の適時打で1点を加えた。西口は6回1失点で5勝目。小野寺が18セーブ目。ソフトバンクは6回に松中の二塁打で1点を返したが、その後の好機を生かせなかった。運命の分かれ目ソフトバンク先発の神内は、4回に高山・赤田に本塁打を打たれるなど、5安打・5奪三振・1四球で今季2敗目を喫した。ソフトバンクは、オールスター前の90試合を戦い、50勝38敗2分けの成績で、首位・西武とのゲーム差を2.5とし、ペナントレース前半戦を終了した。今季不調の西口は5勝目、新守護身の小野寺は早くも18セーブ目。 というわけですね。今日も巨人は負けてしまった!この流れは後半戦にもつれこみそう・・・いや、もつれこみます!!!それ以外のカードはすべて雨天中止です。(3カード)セ・リーグ順位表1 中日 81 47 30 4 .610 - 2 阪神 85 48 35 2 .578 2 3 ヤクルト 84 42 42 0 .500 6.5 4 広島 86 37 45 4 .451 4 5 巨人 88 38 48 2 .442 1 6 横浜 84 34 47 3 .420 1.5 巨人は4位の広島と1ゲーム差なだけに、早く浮上してもらいたいですね。パ・リーグ順位表1 西武 88 51 35 2 .593 - 2 ソフトバンク 89 50 37 2 .575 1.5 3 日本ハム 89 49 40 0 .551 2 4 ロッテ 87 46 41 0 .529 2 5 オリックス 90 37 52 1 .416 10 6 楽天 87 30 57 0 .345 6 パは5位以下つきはなされています・・・プロ野球結果はこのぐらいにして、プロ野球ニュース<福留孝介>けがでオールスター欠場 代わって金城出場2006年7月19日(水) 18時0分 毎日新聞 プロ野球のオールスターゲーム運営委員会は19日、セの外野手部門でファン投票選出された福留孝介外野手(中日)が、右ひざ関節ねん挫のため欠場すると発表した。代わって金城龍彦外野手(横浜)が出場する。金城は2年連続3回目の出場。 またコミッショナー事務局は同日、福留がオールスター戦明け初戦の25日から出場選手登録が可能と発表した。野球協約ではオールスター出場を辞退した場合、後半戦開始から10試合登録できないと定めているが、顕著な傷病等による場合は期間短縮できるとなっており、中日から短縮の要望が出されていた。 【西武】江藤が7年ぶりに「4番」2006年7月19日(水) 18時29分 日刊スポーツ <西武3-1ソフトバンク>◇19日◇福岡ヤフードーム 西武の江藤智内野手(36)が7年ぶりの「4番」に座った。カブレラが腰痛、和田が背中の痛みを訴えて先発から外れたため、広島の主砲として活躍した99年以来の「4番江藤」が実現した。伊東監督は試合前に「和田とカブレラの2人がいないけど、今日は面白い試合になりそうだね」と、チーム最年長のベテランに期待していた。 その江藤は6回、佐藤から二塁打して、プロ野球88人目の通算1500安打を達成した。 ロッテ福浦、球宴辞退へ=プロ野球2006年7月19日(水) 19時1分 時事通信 左手甲を剥離(はくり)骨折した、ロッテの福浦内野手が19日、出場選手登録を抹消された。同内野手はオールスターに監督推薦で選ばれているが、バレンタイン監督は「プレーできる状態ではない」と話しており、出場を辞退する。 広島の緒方、前田が志願の居残り特打2006年7月19日(水) 19時7分 日刊スポーツ 広島の緒方と前田は19日、ヤクルト戦が中止になると神宮の室内練習場で志願の居残り練習を行った。緒方は監督、コーチが見守る前で打ち込み、前田はティー打撃。監督と3日連続で打撃理論をかわした緒方は「監督には期待してもらって、我慢して使ってもらっているのに申し訳ない。結果がすべてだから練習するしかない」と神妙。そのほかの選手は監督の命令で広島への家路に就き、1日早い球宴休みに突入した。 欽ちゃん球団、山本不祥事で解散へ2006年7月19日(水) 19時52分 日刊スポーツ クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の萩本欽一監督が19日、チームを解散させることを明らかにした。解散時期は触れなかった。メンバーだった吉本興業所属のお笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一が、17歳の少女に暴行したとして北海道警函館西署に事情聴取されていたことが18日判明し、吉本興業が同日契約を解除した。不祥事がチームの北海道遠征中だったことを重大に受け止め、道義的責任をとり、苦渋の選択を下した。 「欽ちゃん球団」は、昨年3月に日本野球連盟に加盟承認され、女性選手や元プロ野球選手の入団で話題を呼んだ。昨年9月に全日本クラブ選手権でベスト8に入るなど実力も備えた。同球団に続いて各地でクラブ球団が誕生、長期人気低落の社会人野球の活性化に一役買っていた。 王監督、廊下を歩く 主治医は「順調です」2006年7月19日(水) 20時45分 共同通信 プロ野球ソフトバンクの球団広報は19日、胃がんの手術を受けて無事成功し、東京都新宿区の慶応大病院に入院中の王貞治監督の経過について「けさも(主治医の)北島先生に順調です、とおっしゃっていただいた」などと話した。 木村寛広報部長によると、まだ水分などは口にしていないが、自らの足で病室を出て廊下を歩いたり、新聞を読んだりして過ごしたという。さらに、同部長は「いまは一日中点滴を受けているが、酸素マスクは一両日中にはずせる見込み」と話し、術後の具合が良好なことをうかがわせた。 この日も前日同様、ソフトバンク-西武(ヤフードーム)のナイターをテレビ観戦した。ベッド上であぐらをかきリラックスした様子だったが、三瀬幸司投手がおたふくかぜにかかったことを知らされると「昨日、あんなにいい投球をしたのに」と残念がったという。 西武・伊東監督が退場処分=球審への暴行と暴言で-プロ野球2006年7月19日(水) 21時1分 時事通信 西武の伊東監督は19日のソフトバンク13回戦(ヤフードーム)で、6回に本塁クロスプレーでのアウトの判定に抗議した際、球審に対し暴力を働き、暴言も吐いたとして退場処分を受けた。 パ・リーグの退場は今季8人目で、両リーグ合わせ16人、17度目。監督の退場は両リーグで3人目となった。 前ヤクルト球団社長・田口周氏死去2006年7月19日(水) 22時15分 日刊スポーツ 前ヤクルト球団社長の田口周氏が19日、午後4時6分、心不全のため都内の病院で死去した。73歳だった。東京都出身。通夜は23日午後6時から、港区元麻布2の5の9、本光寺にて。葬儀・告別式は24日午前11時から同所で行われる。喪主は妻鏡子(きょうこ)さん。 日大三高、日大で野球部に所属。56年に日刊スポーツで野球記者となり、68年ヤクルト2軍監督に就任。その後スカウト部長などを歴任した。母校・日大三高野球部監督も務めた。球界では数少ない現場出身の経営者として手腕を振るった。 日本ハム・ヒルマン監督がライブ実施2006年7月19日(水) 20時40分 日刊スポーツ 日本ハムのトレイ・ヒルマン監督(43)が札幌大通公園のビアガーデンでライブとトークショーを行うことが19日、決まった。24日の午後6時45分、午後8時から2ステージ(各30分)、美声を披露する。昨年のファン感謝デーでは松山千春の「大空と大地の中で」を熱唱。同監督は米国で自主制作のCDをつくるほどの腕前だ。 オリックス中村監督が前半戦を総括2006年7月19日(水) 19時7分 日刊スポーツ 借金15、5位での折り返しにオリックス中村監督は厳しい表情で前半戦を総括した。「交流戦で大きくつまづき、厳しい戦いの連続だった。投手陣はよく投げてくれたと思うが、特に9連敗中の平均得点1・8が示す通り、打撃低迷で点が取れなかった」。大きな要因となったのが清原や中村、北川ら主力の故障者続出。「言い訳はしたくないが、理想メンバーが組めなかったし、センターラインの2人(阿部真、平野恵)の離脱は守備のほころびにもつながった」とコメントした。--------------------------------------------------------------今日もいろいろなことがありましたね。悲しいことといえば、やはり欽ちゃん球団解散、田口周一氏がお亡くなりになられたことです。デモうれしいこともたくさんあります。江藤選手の4番、そして1500本安打達成です!おめでとうございます。そしておうかんとさて、明日はじっくりと途中経過もお知らせします!!ロッテの福浦選手は骨折して、復帰は早くても1,2ヶ月ということです。そして明日からはオールスター特集!!!それでは。