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カテゴリ:古典芸能
「中村雁治郎改め坂田藤十郎襲名披露 壽初春大歌舞伎」を観ました。歌舞伎を生で見るのは2度目ですが、今回は「おひとりさま」だったので、マイペースにのんびり観る事ができました。衣装や役者の豪華さにはびっくり!そして歌いや三味線、鳴り物などの方々も人間国宝の人がいたりして、ホント豪華~!残念だったのは、「奥州安達ケ原」で吉右衛門や染五郎が出ているにもかかわらず、意識がなくなっていたこと( ̄□||||!!もったいないことをしてしまいました・・・。ちなみに、隣の席も20代半ばとおぼしき女性の「おひとりさま」で、身を乗り出して拍手をしていました。
続いて新宿末廣亭で落語を聞きました。始めはおかしくても遠慮気味に笑っていてのですが、だんだん我慢できなくなり、「あはははは!」と大声で笑ったら、スッキリ!ここもけっこう若い人から会社帰りのサラリーマン、熟年夫婦などなど年齢層も広く、「おひとりさま」率も結構高かったようです。次回は絶対に、両脇の桟敷席で、ビールやおつまみと共に笑うぞ~と心に誓ったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 13, 2006 08:42:15 PM
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