アンソニー・ホプキンス主演

『世界最速のインディアン』　を観てきました

４０年以上前に買ったバイク『インディアン』を自分の手で改造を重ねる

ニュージーランドのバート（６３歳）

速度計すらついていない『インディアン』が何キロ出せるか知りたくて

アメリカ　ユタ州のライダーの聖地ボンヌヴィルで世界記録に挑戦する夢を持つ

心臓発作に襲われ、このまま夢で終わらせたくないと

アメリカに渡り、ボンヌヴィルを目指す

ニュージーランドの友人知人

アメリカで出会う人々

善い人ばかりで、その人たちの力添えがあってこそなのだが

周囲の人に「なんとか夢を実現させてあげたい」と思わせる人間的な魅力が

バートにはあるのです

隣人の少年にバートが言った一言

「夢を追わない人間は野菜と同じだ」

胸にジ～～～ンときました

最後はもう心臓バクバク　前に乗り出してスクリーンを見つめちゃいました

勇気　元気　をもらえて

夢の大切さをあらためて感じた映画でした

『今日は雪がつもったのニャン』