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毎回緊張の中、この打ち上げを遠く横浜から見ていますがほんとにドキドキ。。
3年ほど前は、打ち上げに合わせた日程をなんとか捻出したものの、生憎の天候悪化で延期。 1週間分の滞在準備も全てキャンセルして、大変な目にあったので中々出かけるまでは至ってはいませんが、次回でもぜひ再チャレンジと思っています。 もう成功率はかなりのもので、現在では商業化レベルには充分に達している、日本の国産ロケット技術。今回は、キャノン製の4Kカメラも搭載されているので嬉しさひとしお。 実は、ロケットとカメラは身内が関係しています。 「こうのとり」の積み荷 H2Bロケット4号機で打ち上げられた日本の宇宙輸送船「こうのとり」には、国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士のための生活物資のほか、手のひらサイズの超小型衛星や宇宙飛行士と会話するロボット、それに、さまざまな実験装置などが積み込まれています。 日本の宇宙輸送船「こうのとり」には、荷物を積むことができるスペースが船内と船外にそれぞれ設けられ、あわせて6トンの荷物を搭載することができます。 今回打ち上げられる「こうのとり」にはあわせて5.4トンの荷物が積まれ、このうち、地上と同じ1気圧に保たれている船内には、480リットルの飲料水や、宇宙でも食べられる日本食など、国際宇宙ステーションで宇宙飛行士が使う生活物資が積み込まれています。 また、東京大学とベトナムの宇宙機関が共同で開発し、日本の実験棟「きぼう」から宇宙空間に放出される手のひらサイズの超小型衛星が積み込まれたほか、ことし11月から宇宙ステーションに長期滞在する日本人宇宙飛行士、若田光一さんの話し相手となる人型ロボットも搭載されます。 さらに、山梨大学とJAXAが共同研究するマウスを使った実験の試料や、「きぼう」での科学実験で使用するサンプルを保管するための冷蔵庫なども船内に積み込まれます。 一方で、「こうのとり」の船外のスペースには、宇宙ステーションの運用のために使われるNASA=アメリカ航空宇宙局の装置など、1.5トンの荷物が搭載されてます。 www.youtube.com/watch?v=eVPp2Q6_X3M お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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