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カテゴリ:家のこと
お盆の行事を滞りなく終えることが出来ました。ってそんなにたいしたものではないの ですけどね。 13日は、仏様が迷わずに家に帰って来られるように、庭で「迎え火」をたきます。 お墓でたくこともあるらしいのですが、うちはずっと庭でしています。 今年は義母と2人でたきました。 迎え火 そしてお仏壇にはいつもよりも多くのお供え物をします。 おぜんのほかに、そうめんや、多くの果物、おだんご等。今は私は義母の手伝いぐらい ですが~ お墓参りはたいていは、お盆に入る前に済ませていることが多いです。 義父が健在の時から、「盆や彼岸の入りの前には、お墓に行って掃除やお参りをしてお いた方がいい」という習慣があったので、それが残っています。 夫は仕事があるから、なかなかその通りにはいきませんが。。。 お寺さん関係のことは、まだ義母がしてくれているから、私は直接はかかわっていませ んが、今からすこしずつ見聞きしています。今だによくわからないことだらけです お寺の松の木 あとは、お盆の最後の日に(うちは16日)、「送り火」をたいて仏様を送ります。 義父が亡くなって3年の間は、灯篭流しといって、川にろうそくを灯した灯篭を流して 送りました。読経とともに、何百という灯篭の灯りが、川を流れていく様は荘厳です。 実家は新宅だったから、仏壇もなく(母の実家にはありましたが)、結婚してから仏壇 も神棚もある生活になりました。 色々なしきたりがあるから、新しいことを知ることも多いです。日々勉強ですね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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