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カテゴリ:息子のこと
赤ピーマンが知らない間に育っていました 昨日息子があちらに戻る日でした。荷物も多いし、夫が車で送って行くことにしていた のですが、朝私が起きてリビングに行ってみると、何故かソファーに寝ている息子の姿 が。。。あら~ここで寝ていたのね~やはりあちらに帰ることにプレッシャーがかかっ ているのね~テレビもずっとついてたみたいだし~眠れないのかしら? それからしばらくソファーで寝ていたけれど、自分の部屋に移動しました。。。 今日は帰らないのかなあ。。。 しばらくして、又リビングにやってきて、「髪伸びてるから切りたい」って一言。 「そう」でも私がいつも行ってる美容院は、一人で何もかもされてるところだから、 すぐに予約はとれないかもね。。。 「夏休みの間、ずっと時間があったはずなのに、何故今になってそれを言う?」という 言葉をグッと飲み込んで(笑)、「電話してみたら?でもすぐに予約はとれないかも」 (←これは、余計な一言でしたね。。。)、息子「・・・・・」「やっぱりいいわ」と 言って自分の部屋に戻りました。 実は今回あちらに帰った次の日に三者面談があって、私も行かないといけなかったから 一緒に戻る予定でした。最近実家にも毎日行ってるから、とんぼ返りする予定で。。。 三者面談当日の移動は慌ただしいから、出来たら今日がいいんだけどなあ~なんて自分 の都合で色々と考えていると、又息子がリビングに登場~ 「やっぱりどうしても今日髪を切りたいから、電話してみるわ~」って。 そして自分の部屋で美容院に電話したみたいです。運よく午後から予約がとれたみたい で、散髪を終えた夕方、夫に送ってもらうことが出来ました。結果オーライですね。。 でも、こんなことでも「やはり出来ないのかな?」って思ってしまう自分がいます。 今まで何度も何度も、こんなシチュエーションがあって、その度にドタキャンしたり、 ふて寝したり、荒れたりしたことがあったから、つい身構えてしまいます。 「信じる」「心から信じて尊重する」ということが、まだまだ出来ていないんだなあっ て、痛感しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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