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カテゴリ:いろいろ
8月に入ってから娘と一緒に映画館で1回映画を観て(『おおかみ子どもの雨と雪』)
そのほかには、結構ハイペースでDVDを借りてきたり、テレビで録画したりして、 映画を何本か観ました。ちょっと振り返ってみると、 『ツレがうつになりまして』邦画 宮崎あおいちゃんがかわいかった。 『最高の人生の見つけ方』 洋画 息子のお勧め。母も観ました。 『アントキノイノチ』 邦画 岡田君の演技に感動。すごく泣きました。 『マリー 2』 洋画 1も観ていたから借りた。おばかな犬の話。 『イエスマン』 洋画 あまりあり得ないストーリー。おもしろかった 『ショーシャンクの空に』 洋画 これも息子のお勧め。刑務所の中のお話。 『武士の家計簿』 邦画 堺正人主演。家計簿つけようかと一瞬思った。 『たんぽぽ』 邦画 伊丹十三監督の古い映画。人間模様がよかった 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーのマネジメントを読んだら』 邦画 AKBのあっちゃん主演。主題歌もそうだった 『ダーリンは外国人』 邦画 外国人と結婚した日本人の女の人のお話。 原作は読んでいた(コミックエッセー)。 最近あまり本を読んでいなかったから、そのかわりに映画を多く観たのかな? いろんな人生があり、多様な生き方がある。そして住む地域や時代によって人の生き方 や価値観もさまざまに変わる。。。どれが正解ってないんだなあ~って改めて思った~ すごく大ざっぱで、ざっくりとした感想ですが どの映画もそれなりに考えさせられたり、感動したり、笑ったりしたのだけど、ちなみ に一番ボロボロ泣いたのは、『アントキノイノチ』でした。何故かすごい泣けた~ 原作は、さだまさしさんみたいですね。まだ読んでいないのですが。。。。 これは亡くなった方の遺品を整理する仕事についた方の話です。プラス、岡田将生君の 演じる青年の学生時代のイジメ体験も入っている。 1年位前に、たまたま遺品整理業の仕事に実際につかれている方の体験談を読んだこと があって(題名は忘れましたが)、それと重なる部分も多かった。岡田君の上司の言う 「生きていくということは、とても恥ずかしいこともたくさんあるんだ」 「その人の一番輝いていたところを残してあげるのが、この仕事なんだ」 などのセリフが心に残りました。(正確には覚えていないのですが。。。) みんなジタバタしながら生きている。でも「生きる」ということは、それだけですごい ことなんだなって改めて思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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