＊人はかわれるかもしれない＊

　　　って何なんでしょうね。

　　　子どもの要求に１００％答える親のことかしら？

　　　いやそうじゃなくって、子どもの潜在能力を１００％（とまではいかなくっても９０％

　　　位）引き出せる親のことかしら？それは、どっかで言いつくされて自分の中に刷り込ま

　　　れたような事柄かしらね～時々わからなくなります。

　　　何が子どもにとって必要なのか？何が子どもにとっていいのか？

　　　親は何をすべきなのか？それとも何もしない方がいいのか？　？？？のことばかりです

　　　子どもの力を信じると言うのであれば、親から何も言わず何もしない方が、いいような

　　　気がしていますが。。。そして息子の２度目の不登校以来、そうしてきたと思います。


　　　子どもを持ったことで、物理的に親子関係が成立して、親になったわけですが、本当の

　　　親子になったかというと、今も疑問です。

　　　子どもに愛はあります。生きていてくれてありがとうって、いつも思っています。

　　　でも、自分は親としての役割を果たしているのか？夫は果たしているのか？自信がない

　　　のですよね。。。


　　　やる気がない（ように見える）　　ポジティブじゃない（ように見える）

　　　楽しそうじゃない（ように見える）　　でも子どもは生きている　　ご飯を食べている

　　　自分の子どもとして心から受容出来るか？心から愛することが出来るか？そこをいつも

　　　問われているように思います。（誰に？）

　　　無償の愛。子どもを心から尊重する真の信頼関係を結ぶこと。それが本当の親子になる

　　　ってことなのでしょうか～たまの子どもの笑顔がその原動力かな～