＊人はかわれるかもしれない＊

　　　花粉症かと思っていたのですが、朝起きると急激に喉が痛くて鼻も詰まりぎみ。

　　　咳も続き声もがらがらで、喉がいがらっぽい感じ。。。娘、夫も同じような症状で

　　　黄砂や花粉の影響もあるのだろうけど風邪かなあ？とは言っても誰も病院には行って

　　　ないのですけどね（笑）夫は昨夜発熱してたけど、自力でなんとか治ったみたい。

　　　と言うわけで更新も滞りぎみでした。

　　　昨日は震災の追悼番組を観たり、一緒に黙とうしてりして過ごしました。


　　　話は変わりますが、娘がこの間から学校の宿題で小説を書いているみたいです。

　　　どんな内容かは分からないのですが、すじは少し教えてくれました。カフェを経営

　　　する女の人の話みたいです。自分の願望なのかしら？

　　　私自身が小説を書くとしたら何を書くかしらね。そう言えば最近あまり小説らしき

　　　ものを、読まないですね。


　　　自分が小学生の時は「少年少女世界の文学全集」がはやっていて、お友達の家でも

　　　よくみた気がします。学校の図書館にもあったかなあ。月に１冊家に届くように

　　　なっていて姉と交替で読んだ記憶が。日本の小説も外国の小説も入っていました。

　　　夫もその頃読んでいたみたいで、結婚してみると家にまだありました。

　　　夫は小学生の頃が一番よく本を読んだみたいで（今はほとんど読んでません）その頃

　　　の男子の定番か（？）江戸川乱歩とか、シャーロックホームズのシリーズが揃って

　　　いました。


　　　私はその頃は女の子っぽい「赤毛のアン」とか「若草物語」とかを読んだような～

　　　学校の図書館で「にんじん」や「ドリトル先生」を借りたのは覚えています。

　　　父親が「路傍の石」がいいと言って（古いお話ですが）、買ってきてくれたのは

　　　記憶に残っています。その頃中学受験なんて知らなかったのに、たしか旧制中学の

　　　受験のことが書いてあって、「へー」っと思ったからよく覚えているのかしら。


　　　中学生になると文庫本が主流になってきて、ＳＦや外国のミステリーとかも読んだ

　　　し、少女マンガもよく読みました。今のようにネットやゲームがなかったから、その

　　　分活字に触れる時間が多かったのかな？ジュニア小説もよく読みました。

　　　あとは家にある親の買った本や雑誌も読んでたけど、あまり覚えていませんね。

　　　娘や息子を見てると明らかに昔のアナログ世代とは違いますよね。

　　　ネットで瞬時に情報が得られるし。私は今でもちょっとした待ち時間や乗り物の中

　　　では、本を持っていて（もしくはそこにある何かを）読むのですが、今どきそんな

　　　人はあまりいませんね～みんなスマホさわってるし～古～い人間なのかしらね。。。


　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スイトピーが一輪咲きました