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カテゴリ:私のこと
ネットで調べてみると、家から比較的近い場所に「不登校の子の親の会」があることが
わかり(前にも見てたんだろうけど、その時は素通りしてたのだと思います)、1週間ほど 前に電話していました。その時電話に出られた代表者の方が、 「親の会は今月はもう終わったんですよ。来月までまだ間があるから、よかったら1度 お話に来られませんか?」っておっしゃってくださいました。 それで昨日お約束した時間に行ってきました。 「思ったことでも、今までのことでも、何でもいいからお話してくださいね」と言っていた だき、最近お休みしてる娘のことや、息子の今までのことをずっと話しました。 ほとんど私ばかりが話していたかな?相手の方は時々質問をはさみながら真剣に聴いて 下さいました。私が1通り話終えた時その方が1言、題に書いた言葉をかけてくれたのです この言葉を聞くと急に私の両目に涙が溢れてきました。自分でも何も考える間もなく。 今客観的に振り返ってこれを書きながらも、また泣きそうです。そしてその方が、 「そこまで考えられるようになるまで、随分長い時間がかかったでしょうね」とおっしゃた 時、今まで胸につかえていたものが、少し溶け出した気がしました。 ふと気がつくと、お邪魔してから1時間半ぐらいが過ぎていました。あっという間だった ような感じがしましたが。。。 「よかったら7月の会も来てくださいね。何も言いたくなかったら聞いてるだけでもいいん ですよ。笑いがある明るい会ですよ」と言って送り出してくださいました。 参加してみたいな。笑えるかな。お友達も出来るかなと思いました。 ここ最近、明け方にキューっと胸が締め付けられるような感じがしていて、あまりよく 眠れなかったのですが、昨晩はまあまあ寝れたような気がします。 息子の渦中は全く行けなかった親の会、行ってみようかな?と思えるようになったのは 自分の中の変化ですね。子どもをどうにかしようとか、動いてほしいとかじゃなくって、 自分の気持ちを軽くするために、行こうかなって思っています。その時にまた気が変わる かしら?そうなったらそれで、気持ちに正直に行動すればいいんですよね。 「親が子どものことをどうにかしようと思ってるうちは子どもは動かないものです。でも 大丈夫。時間がかかっても子どもは自分のことは自分でどうにかしていくものです。 皆そうですよ。」と力強いお言葉もいただきました。 思い切ってブログを始めてみると、たくさんの方と知り会えたみたいに、自分のまわりの 垣根を低くしてみると、困った時に一緒に考えてくださる方がいらっしゃっるんですね。 娘はここ数日腹痛や頭痛があります。横になってると少し楽みたいです。 気分がいい時は机に向かって、何か書いてます。勉強してるわけではないみたいです。 暑いから親子で食欲がおちて、果物のようなのどごしのいいものばかり食べてます。 今日は借りてきて欲しいCDのリストを持ってきました。まだ自分では行けないようです。 「~したい」はまだあまり出ないけど「~して」とよく言うようになりました。 今まであまりそう言わなかった子なんです。甘えているのかしら? この前娘のリクエストで焼いたチーズケーキ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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