＊人はかわれるかもしれない＊

　　　をかけられると、自分の心が折れそうになる（折れないけど）のは、自分の心が脆弱な

　　　状態にあるからなんでしょうね。自分の心が強靭な時は、そうは思わないんだけどね～

　　　プレッシャーなんて跳ね返せるんですけどね。滅多にないですけどね（笑）

　　　今ちょっと一杯なんでしょうね。ゆとりがないというか。許容範囲が狭いというか。

　　　自分の心の許容量って、自分の気持ちの持ち方で広げられるんでしょうか？


　　　
　　　自分の問題と、人の問題との区別をきちんとしたらいいんでしょうね～

　　　境界線が、ひけていないのでしょうか？

　　　ここまでは自分が考えること、ここから先は人が考えること、ってスッキリと出来たら

　　　いいんでしょうね～やっぱり許容量の限界ってありますよね。

　　　余裕がないよなあ～視野が狭いよなあ～なかなか受容できないよなあ～

　　　凹むことばかりです。自分を責めることは減ったけど、そのぶん人を責めたりしてね。


　　　入院されてる親類の方のお見舞いに今日行きました。私は正直行きたくなかったのです。

　　　その方が嫌いとか、行くのが面倒とかじゃなくって。そんなに親しくない人に、見られたく

　　　ないんじゃないかなって思ったから。。。かなり悪い状態なのですよね。。。

　　　でも「親類の方が入院してるのに、知っていて行かないのは失礼」と義母に言われました。

　　　それも一理あるのかもしれませんね～私って心が狭いのかな？


　　　でもその義母の言葉の裏に、相手のことが心配でお見舞いに行った方がいいと言うよりも

　　　「あなたたちが行かないと私が親類の人に変に思われる（評価が下がる）」という気持ちが

　　　隠れてるんじゃないかしら？って感じてしまうんですよね。深読みというか～（涙）

　　　それに自分があまり自己開示する方じゃないから、つい人もそうなんじゃないかな？って

　　　思ってしまう。勝手に決めつけてしまうところが、私にはありますね。


　　　義母の言葉を、まだまだプレッシャーに感じてしまう自分。

　　　「そうしなければ」と思ってしまう。そして自分の本意と違ってもそうしてしまう。

　　　仕事では割り切れるのですが、仕事じゃないとなかなか割り切れない。モヤモヤが残る。

　　　夫はそういうところの割り切りがはやいと思います。

　　　「皆いいようには出来ない」「誰かが満足すればそれでいい」「考え過ぎ」とよく言われ

　　　ます。そう言われればそんな気もしてきますが。


　　　義母は私たちがお見舞いに行くと、明らかに嬉しそうで機嫌がよかったですしね。

　　　モヤモヤは自分の心のすみっこに、置いておけばいいのかなあ？白黒つけずにね。面倒

　　　だけどね。。。今日こんな気持ちになりました。と言うことで、書いておきます



　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　焼いたスコーンとアイスコーヒーでひと息