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カテゴリ:感じたこと・知ったこと
と思えるのは、子育てが終わって子どもが自分の道を歩き始めてから・・・とどこかで
読んで「なるほど」とは思ったのですが。。。そうすると私は一生そう思えないかもとも 感じたのでした。自分の人生の主体が自分じゃなかったら、それまでずっと子どもが どうなったかが、自分の自己評価になるんですよね。子どもじゃなくても他の何かが。 「それは嫌だなあ」とも感じました。たった一度しかない自分の人生を自分主体で生きら れないなんて。。。寂しいなあって。。。それは自分の人生って言えるのかなって。。。 子どもを持った以上子どもがどうなるかは、自分にとってすごく大きな出来事になるだろう し、どの親だって子どもには幸せな人生を歩んでほしいし、出来たら笑っていてほしいと 願うのでしょうね。私もそうです。いつもそう思ってます。 でもそれは子ども自身も思っていることですものね。自分の人生を幸せに生きたいって。 そう出来ない時一番辛いのは本人だってこと。それなのに親がそのことで悲しんでいたら 子どもはもっと辛くなる。だから親は子どもが辛い時ほど自分の人生を自分主体で生きる ことを考えなくてはいけないんでしょうね。もちろん子育てを放棄するということではなく それが子どもに対する本当の愛情なんだって、最近やっと分かった気がします。遅いけど 揺れるし、ぶれるし、まだまだなんですけど忘れないように書いておこうと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.21 21:53:37
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