＊人はかわれるかもしれない＊

　　　が一昨日中学校でありました。１年生の時も２年生の時も年２回ずつ受けました。

　　　が、娘は今回は行きませんでした。

　　　終業式の日に先生が家に来て下さった時に、高校のこと等も少し聞いていたので、

　　　別に行っても行かなくても、支障はなかったのですけどね。娘自身もその時に先生に、

　　　「誰かに会うかもしれないから（今は会いたくないから）行きたくない」と言ってました

　　　から、多分行かないだろうとは思っていました。


　　　
　　　それで私１人で行ってきました。その日の１番最後にしてくださっていたので、あまり

　　　時間を気にせずにゆっくりとお話出来ました。３０分位かな？

　　　高校に関しては、本人の希望するところ、実際に入れるところ、実際に通えそうなところ

　　　を色々と調べてみてはどうかというお話でした。それは私も一緒でした。具体的には秋

　　　以降の娘の状態によって、どうなるかはわからないから、様子を見ながらですね～


　　　そう言えば息子のこの時期の面談も、２者面談になりました。私１人で学校へ行って、

　　　その後やっぱり私１人で保健室の先生とお話しして、帰って来たのを思い出しました。

　　　息子はその少し前から、完全不登校になっていたので、その後はいつも先生が家に来て

　　　くださっていましたね。娘はどうなるのかしら。。。


　　　この前に家に先生が来て下さっていたとき、先生は娘に「勉強するのは別に学校でじゃなく

　　　てもいいと先生は思ってる。でも高校へ行きたいと考えているなら、やっぱり勉強はしなく

　　　てはね。」っておっしゃっていました。さて、娘がどう思っているかはわかりません。


　　　私が見る限りでは、勉強したい気持ちはあっても自主的に出来るエネルギーはないように

　　　思いますね。先生が帰られた日の夜「８月から家庭教師の先生との勉強を、週２回にした

　　　いけどいい？」って言ってきて「うんいいよ」と言うと、次の時に先生と相談して増やして

　　　もらったみたいです。今は、１人じゃなくて、しようと思ったら勉強出来るみたいですね。

　　　それと、家で出来るのも大きいのかしらね～いまだ外には出られませんから。


　　　今回面談に行く前に娘に声をかけた時も「無理」「先生に今聞きたいことはない」

　　　「２学期からも行けるかどうかは、その時じゃないとわからない」と言っていました。

　　　娘を見ていると「したいことはする」「したくないことはしない」とそこはハッキリしてる

　　　ように感じます。息子はそこらへんが曖昧だったというか、何かしなければならない

　　　ことの前になると、体調が悪くなって寝てしまったりすることが多かったように思います


　　　それだけ私のプレッシャーがきつかったのか、息子の性格からか、したくないことでも

　　　「しなければ」と思ってしようとして、でも体が動かなくて余計に苦しむというパターン

　　　だったように感じます。

　　　それでよりエネルギーが奪われていったんだろうなあって、今は思いますね～（涙）


　　　面談に行く前と帰って来た時、義母にいちいち「あら。１人で行くの？」「３者面談じゃ

　　　ないの？」と、何かの嫌味？のように確認されたのは、ちょっとカチンときました（怒）

　　　「いちいち確認して何になるの？」「それで自分が安心したいため？それでよくなるの？」

　　　って思ったし。。。口には出さなかったけど。。。あら、私とってもブラックだわ（笑）


　　　面談の時先生に「お母さん大変ですよね。同居は」「私も同居してるからよくわかります」

　　　って言ってもらって、つい出がけのこと言っちゃったよ。共感していただけてちょっと

　　　救われました。子どもが居ないところでしか、こんなお話は出来ませんよね～