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カテゴリ:感じたこと・知ったこと
お墓参りに行ったお寺にあった六地蔵様 ここ最近体調があまりよくなくて、昨日はちょっとマズイと思い病院に行きました。 暑いから家の中で居るとずっとクーラーつけっぱなしで、体も冷えているのでしょうね。 なのに外へ出ると灼熱で(オーバーかしら?)、その温度差にやられますね。 顔はカッカッしているのに足は冷たく。。。更年期もからんできて余計にね。 病院でこの症状を話すと漢方を処方してくれました。効くといいなあ~ 義母に病院での話をしたら「体をもっと動かした方がいい」と言われました。 正論ですね。「私もその年頃にはそんな時があったけど、そうしたら治ったわ」ともね。 なにせ「お産の時以外で寝込んだことがない」とおっしゃるくらいの健康体だから~ 実家の母はよく病気してるから、体のことは共感してもらえるんですが心配し過ぎること もある。私も動けるものなら動きたいのです~でも今はゆっくりと休み休み動かないと余計 に調子が悪くなってくるような気がして、必要最低限にしか動けません。 そんな時に「動け動け」と言われると、気持ちだけ焦らされる気がしますね。 共感って大事ですね。同じことを言うにしてもそこに共感の言葉がないと、なんか責め られているように私は感じてしまいます。相手の方に悪気はなくてもね。 「しんどいね」「大変そうだね」「そんな時もあるよね」「わかるよ」「そうだよね」 まずそんなふうに言ってもらうと、きつく聞こえないんですよね。深刻そうにじゃなくてね 義母は「調子はどう?」とはよく聞いてくれるのですが「悪いです」とは言えないんです。 だってそう言うと、次に返ってくるのは「こうしたらなおる」のアドバイスばかりだから。 子どもにもそうしてきたんでしょうね。気持ちに寄り添う言葉をかける前にアドバイス指示 をしていたのでしょうね。なんでそんなにテキパキと、子どもに動いてほしかったのかな? 立ち止まったり、ダラダラしたり、休んだりしてると子どもが世の中に取り残されてしまう ような恐怖がいつもあったからかしら。病気になったら早く治さないとって思ってた。 いったい何に追い立てられていたんだろうって思います。みんな一緒のペースじゃなくって いいのに。ゆっくりのんびりででいいのにね。。。 義母にも1度だけ、共感らしき言葉をかけてもらったことがあります。 娘の出産の時。実家の親も夫も急な陣痛で間に合わず、亡くなった義父に息子を預けて、 義母が付き添ってくれていました。「痛いよね」って背中さすってくれた。結局帝王切開に なったのですけどね。 今度義母に何かアドバイスされたら「お母さんも今まで色々と大変でしたね~これからは 一緒にのんびりといきましょうね」って言ってみようかな?共感してくれるかしらね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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