|
カテゴリ:本のこと
最近よく本屋さんに行きます。たいていは娘に頼まれたコミックや雑誌を買いに行くこと
が多いのですけどね。私は何も買わずにブラブラと雑誌類を立ち読みするだけのことが ほとんどです。たまに気になった記事が載ってると購入したりもしますが~ ファッション誌も昔はよく買ってたのですけどね。今はパラパラと見て「こんなのが流行っ ているのね」と思ったりするだけ(笑) この前に本屋に行った時に『婦人公論』(8/22号)を買いました。 特集「自分に自信を持てば人生はラクになる 悩んでも迷っても抜け道はある」に惹かれ ました。その中で心に残った言葉は、 女の人が生きていくうえで必要なもの。 なんてったって、1に体力、2に自分を好きでいること、3に他人を好きでいること オッホッホッ。自分が先。やっぱりこれでしょう。 中島みゆき この命は私ひとりの命、それなのに自分が嫌いになってしまったら生きている甲斐 がないじゃないですか。それどころかたったひとつしかない命というものに対して 申し訳ない。そう思いませんか? 瀬戸内 寂聴 私は何に対しても最善を求めないんです。 次善でもよし。次々善でもよし。しょせん人生なんてその程度のものなんですよ。 完全なんてありえない。何かがいつも欠けている。どれかをあきらめ続ける。 幼い頃からこんなふうにとらえていましたね。いきるということを。 曽野 綾子 今の私には結構響いてきた言葉たちでした 違う時期に読んだら、そんなに響いてこなかったかもしれませんけど。 お友達にいただいたパッションフルーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.08.21 22:21:27
コメント(0) | コメントを書く
[本のこと] カテゴリの最新記事
|