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テーマ:楽天写真館(356115)
カテゴリ:感じたこと・知ったこと
もう1週間前になりますが、夫と山の方にドライブに行きました。この写真には 映っていませんが、アチコチで紅葉が見られました。 写真は山の中腹の脇道に入った時のものと、帰りに寄った大きな川のほとりの 鳥たちです。本当に静かな場所で小さなお地蔵さんもみられて、落ち着けました。 話は変わって昨日は地元の親の会に参加しました。 その時代表者の方がおっしゃっていた言葉です。「ネガティブな言葉を発さない」というか (言ってはいけないではなく)やめてみると、自分自身が楽になるそうです。 ネガティブな言葉をいつも発していると、自分自身もその言葉を聞くわけだから、その 言葉に支配されると言うか、そういう思考になりやすというお話だったかな。 その方も何かの勉強会でそう聞いたみたいなんですけどね。 「ネガテイブが悪い」というわけではないのです。どうしてもネガティブにならざるを得 ない時もありますよね。むしろそういう時の方が多いです。私は(笑) でもそれをことさら言葉にして自分に強く認識させても、いいことがないという意味かな。 「ああ自分は今ネガティブな気持ちにかたむいているな~」と認めてあげることはしても 「それは〇〇なことがあったからだよなあ」「それならしょうがないことだよね」 「自分も頑張ってるものね」と最後はポジティブな言葉(?)で終わる方がいいというか。 自分で気持ちを一旦受け取って認めてあげるというかね。 なるほど。ネガティブを悪者にせずに、上手にお付き合いしていけばいいのねって思い ました。とは言うものの、昨晩図書館で借りている色々な方の介護の体験をかいた本を 読んで「ああ。自分って親に何もしていないなあ。今」ってついネガティブ思考に傾きかけ かけたのです。でも「自分が悪い」という自責にまでは至りませんでした。 自分の癖を知って、少し気をつけてみようかしらって、今感じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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