|
カテゴリ:感じたこと・知ったこと
まず親が一番に楽になり幸せを感じることが大事なのかなあということです。 自分が幸せじゃないと、人の幸せも喜べない。自分が幸せじゃないと、人の 幸せをつい妬んでしまう… でも何もかもが自分の思ったようにならない時、これを実行する事ってなかなか 難しいことですよね~不登校の初期に「お母さんがまず楽にドンとかまえて」と 言われても、なかなかそう出来ないようにね… 楽しく育児する方法として、「子どもの幸せな顔を見ることで自分が幸せになる」 とか「子どもが喜ぶようなことをしてそこに自分の喜びを見い出す」とか書かれて いるものを読んだことがあります~でもなかなかそうとばかりは言えないところも あり、現実は難しいですよね…いい時ばかりじゃないですものね。 いくらそうありたいと思っていても、色んなことが起こって気持ちや状況はは日々 変わるし、子どもの気持ちもそう簡単に変わるものでもないですしね。 子どもの幸せ=自分の幸せであれば、それは立派な依存だし子どもにとっては 重たいですものね。でも親って単純に子どもの嬉しそうな様子を見れば、自分も また嬉しくなるのも事実ですしね。だから依存しやすいのでしょうね。 ここまでは昨日タブレットから書いていました。今日はここからパソコンで書きます。 ブログの更新も毎日していなかったら、書くのにすごく時間がかかってしまいます。 私はなのですが、アップする日付もまだ変えられないですしね。と言うかいつでも いいかなあって思ってますね。最近はそんなこだわりからも抜けてきたと思います。 話は変わって先日親の会に参加しました。今回で4回目かしら?回を重ねるごとに、 お知り合いの方も増えて、段々と慣れてきて私にはとても居心地のいい空間です いつも安心して自分の気持ちを話せるから、2時間余りがあっという間です。 「話すことで自分の気持ちに気付く」「話すことで自分の気持ちを整理出来る」って こういうことかなって感じます。「何を言っても否定されない」「受け入れてもらえる」 安心出来る環境であれば、自分の言葉がどんどん出てくるのです。自分を大きく見せ る必要もないし「こんなこと言ってどう思われるかな」と躊躇することもないですしね。 子どもも一緒なんだろうなあ。子どもの方がより自分の本音や違和感を言語化すること が難しいだろうから、時間はかかるのでしょうけどね。家の中で子どもが安心してものが 言えるような信頼関係を持つことが、まずスタートなんでしょうね。 自分の気持ちを安心して出せる場がある今は、私は幸せなんだろうって思います。 リアルに話すことでもこうやってブログに書くことでも。たとえ自分の家族の中でいつも そう出来ていなかったとしてもね~なんかまとまりのない文になりました。 何が言いたかったのでしょう?そうまず自分が幸せになることが言いたかったです。 子どものアレコレとは切り離して。 写真はこの前に作ったクリスマスのリースです。 これを作っている時、私は確かに幸せな時間だったんです これからも、そんな時間を出来るだけ増やしていきたいなと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.11.20 09:38:46
コメント(0) | コメントを書く
[感じたこと・知ったこと] カテゴリの最新記事
|