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カテゴリ:感じたこと・知ったこと
最近煮物系のおかずがしみじみと美味しい。 またまた久しぶりに書きたくなったので、書いてみます。 皆様のブログにはおじゃまして、読ませていただいてはいるのですが、なかなか コメントを書けず、いつも読み逃げばかりでゴメンなさい。 書きたいことも浮かんではくるのですが、まとまらないというか~書きたい気持ちと 一致しないというか、ふわふわと毎日を過ごしているうちに、あらもう12月ですね。 題に書いたことは、今でも私が日々子どもに対して感じていることです。 子どもに対する「心配」とか「不安」とかの裏には自分の「支配欲」が見え隠れしている。 子どもを1人の人間として自分はきちんと尊重しているのだろうか?と思います。 年が上で経験してるからとか、いつも安全なところで居てほしいとか(自分の安心のため) 経済的に子どもを養っているからとか、そういう思いがあってつい自分の思うように 動いて欲しいと感じてしまう・・・これは親ならだれでもそう思うことなのかな? でも子どもが1度も立ち止まることなく順調にいってたとしたら、そんな支配欲が自分の 中にあることすら気づかず、いつまでも子どもを自分の持ち物のように感じてしまうところ だったのかな・・・それは怖いですよね。気づかせてくれた子どもに感謝ですね。 支配欲を愛情と勘違いするところでもありましたね~まず気づけたことが大きな1歩なんで しょうね~なかなか手放せない自分だったとしてもね。 そりゃ誰でも不安より安心がいいし、暗いより明るい方がいい。出来たらいつも幸せを感じ ていたいですものね。そして自分の将来に希望も持ちたい。 でもそう出来ない時そうでない時があればこそ、そう出来た時にはより大きな喜びになるの でしょうね。もしそんな大きな喜びがなかったとしても、自分の周りの小さな幸せに1つでも 気づけたら、それを大事にしようって思えるようになる。 そんなことに気づけたのも、自分にとっては大きな成長だと思います 子どもだって一緒なんでしょうね。 より幸せになりたい。よりよく生きたいといつも思っている。子どもは大人以上にそう思って るのでしょうね。そう出来ない時、自分にOKが出せない時、一番不安に思って苦しんでる のは子ども自身だってことを、忘れてはいけないよなあって思います。 自分の安心が欲しくて「早く安心させてよ」とつい感じてしまう欲深い私なんですけど(笑) 色んな気づきを自分に与えてくれた子どもに感謝ですね。もしそうじゃなかったら、もっと 傲慢な人間になっていたのではないかなあ~と思いますね。何でも当たり前のように感じて しまうね・・・自分の中の支配欲にも気づくこともなかったでしょうね。 まず気づくこと、それから考えること、そして謙虚になることが出来たらと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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