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カテゴリ:私のこと
昨日は1日ずっと外出していました。少し前までの私なら、すごい
グッタリしているところですが、昨日はそんなに疲れなかったように 感じました。どうしてかしら?よく分かりませんが・・・ 基本おうちで過ごすのが好きだから、外に出たいという気はあまり 感じないんです。なにか予定が入れば出ると言う感じです。 いつもボーッとしてる時間が多しです(笑) 昨日は朝から昼過ぎまでは、ここ最近学んでいることの勉強会でした。 3回目の昨日も色々と有意義なことを教えて頂きました。何時ものことで あまり内容については詳しくは書けませんが、印象に残ったことだけ。 「その人の問題はその人しか解決出来ない」「人は皆自分で自分の問題を 解決出来る力があると信じる」この2つはとても印象に残りました。 これは子どもにもあてはまることなんです。 親がそう思えなくて、いつまでも子どものことを信じられず手を離せなければ 子どもの問題をいつもでも自分の問題にしていたとしたら、子どもは自立には 向かえないということなのでしょうか。 このことは自分の中では頭では理解していたと思うのですが、つい境界が曖昧 になってしまうことがあったので、気をつけようと改めて感じました。 たとえそれがすぐにうまくいかなかったとしても諦めずにね・・・ それと昨日は2人1組になってお相手のお話を聴く練習もしました。 聴く人が主役というか聴く練習ですね。否定や提案をはさまずにひたすら聴く。 なかなか難しかったですね。「人事」として聴きながら共感するということが。 つい自分と重ねてしまったり、単純に同感してしまったり、自分の経験と比べて しまったり(これを全くしないでいられることは無いと思いますが)します。 「この世界に自分と全く同じ人は一人もいないのですよ」とも言われました。 勉強会が終わってからは実家に行きました。母が風邪気味で外出出来なくて 色々と買い物や用事を頼まれていたからなのですが。 行って渡してすぐに帰ることも出来ないから、両親の話をひたすらききました。 ちょっと聴く練習もしてみた。一旦相手の言い分を受け取るというか、きちんと 聴いてみようかなと思いました。今まであまり共感して聴いていなかったんです。 実家から帰るともう夕方になっていて、最近日が暮れるのがはやいから義母が 2階の洗濯物を取り込んで、きちんと畳んでくれていました。 とってもありがたかったですね。だから「ありがとう」とお礼を言いました。 今までだったら頼んでないのに勝手に入れてとちらっと感じた時もあったのです。 でも昨日は義母の行為を、素直に受け取ることが出来たんです。 義母は「そうしたいからそうしたんだ」と私が感じたからなんですよね。 昨日布団に入る時に「どうして私は今日疲れを感じなかったのかな?」と少し振り 返ってみたんです。予定が一杯だったのになあ~帰って来てバタバタご飯作ったり したのになあ。(お勤めされてる方からすればいつものことですよね) きっと「自分がそうしたいからそうしてる」と心からそう思えたからかしらね。 子どもも一緒なんでしょうね。自分がしたいことはそう出来る。そして疲れない。 心と体と行動って一致するのが自然なのねって、今さらながら体感したのでした 書き始めたのが遅かったから、ちょっと遅い時間の更新になりました・・・ 最近のある日の食事風景です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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