|
カテゴリ:感じたこと・知ったこと
ブログも自分がそう感じた時に書かないと、忘れてしまいますね。
その時の自分を解放してあげるというか、「自分はそう感じた」「それが自分」と 確認するというか。そのために今まで私は書いてきたのかな?とも思います。 だからやはり私は自分のために、書きたいから書いてるんですよね。 大学の時ですが近代文学史の授業で「私小説」という分野を学んだことがあります。 もううろ覚えなんですけど、記憶が正しければですが、自分の身の周りに起こった 様々なことを小説に書く形態かな?ブログとも少し似ていますが、フィクションと ノンフィクションの間のような感じでもありました。 若い頃はその分野の小説はあまり好きではありませんでした。 事実であって事実でないような、なにか曖昧な感じがしたから。 今は何となく理解出来ます。事実は小説より奇なりということもありますし、事実か 事実でないかを拘るよりも、体験をベースにその方がどう感じたか?ということが 知りたいから読むのだなあと、思えるようになったからかしらと思います。 最近「どっちでもいい」と感じることが多くなってきた私です。 「AでもBでもどちらでもいいよね~」「どちらになっても問題ないよね」というか。 いい意味でいい加減になってきたのかな?拘りから抜けてきたのかな? これは子どものことに関してもそうですね。 「AかBか決めるのは本人であって私じゃないものね」と思えるようにもなってきました。 前なら子どものへこむ姿を見たくなくて(今でも怖いけどね)なるべく失敗しないように 誘導したい誘惑にかられていましたね。 これは年をとってきたからか、今までの経験からかはわかりませんけど、大分力が抜け るようになってきたかしらね。 その時のリアルタイムのことを書いておくということでは、昨日とってもお会いしたかった 方々とお会いしてお話しするという、楽しい時間を過ごさせていただきました。 まるで自分への少しはやい、クリスマスプレゼントみたいでした。 私は自分の気持ちを話し言葉にするのにとっても時間がかかるのですけど、だから聴いて る方が多かったのですが・・・自分ではしゃべれたほうだと思っています。 皆さま、素敵な時間を本当にありがとうございました~ 次男からも少しはやいメリークリスマス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[感じたこと・知ったこと] カテゴリの最新記事
|