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カテゴリ:感じたこと・知ったこと
発信をしたいなと思う時もありますが、なかなかまとまらないんです。
私の場合そのものにどっぷりと浸ってる時は、なかなか書けないというか 自分の気持ちも見えにくいというか、それが自分の特徴なのか癖なのか、 そこら辺はよくわかりませんが。 かと言ってその時の子どもの状況をそのまんま「こんな状態なんです」とは あまり書きたくない。それは自分の目を通して見た子どもの姿であって、 実際の姿とは微妙にずれてるだろうし、もちろんそうしたい時はその気持ちの ままになんですけどね~自分も以前そうしてきた時もありますしね。 でも今はその時と気持ちが変わってきているのでしょうか。 わかりにくい表現かも知れませんが、今でも細かい一喜一憂は日常茶飯事です。 ただそれを子どもにのせなくはなりました。そんな自分の気持ちの揺れにつき 合っていると、酔いそうになります。で、私は大事なことが見えなくなる。 その揺れから自分が何を感じたか、どうしたか、どんな気持ちなのか、そこが 見えてこないと、書きたい気持ちにならないのかな。そして今はまとまらないの でしょうね。 リアルタイムの気持ちをつかまえたいとは思いますが、今自分がリアルタイムで 経験していて、自分の気持ちが大きく動いたことを書くのは、やはりそこを少し 通過してからになるのかな?と感じています。それをまさに自分が書きたいと思っ た時になるのでしょうね。今は自分も日替わりで気持ちが変わっていってるのです。 そして、ブログには今の自分の気持ちにより近いことを正直に書きたいとも感じて います。 この前に何年ぶりかに出した娘のお雛様です さて、とは言いましたが最近の娘の様子を少し書いておこうと思います。 学校へ行き辛くなってから約9ヶ月。娘の今の状態と受験の時期が私には合ってい ないように感じていました。まだ少し時間が必要かなと。だから娘にも「受験は別 に今年じゃなくてもいいと思うよ」ということは、以前から伝えてあったのです。 ただ娘の気持ちとしてはどうしても皆と同じ時期にと、考えているようでした。 少し前までは家から離れた(通える範囲で)全日制の公立の高校を考えていました。 ただここへきて体調も回復しないし、朝起きれない状態も続いているしで、たとえ 入学出来たとしても、現実問題として通える自信がないと本人も思いはじめたよう です。中学3年の1学期までの内申はあるので、受験は可能なようですが・・・ 娘は息子と違って本人の希望で私立ですべり止になるところも、受験していません。 本当に1回限りの勝負になるので、私もちょっとそれはどうかな?と思っていました。 ただこればかりは本人の希望があるので、それならその時はその時と思っていたの です。だから本人がそう思ってくれて少しホッとした自分もいます。正直なところは。 今のところ地元のサポート校を希望しています。まだ見学していないからこれからまた 気持ちが変わるかもしれないんですけどね・・・ 娘はまだ体調は回復しませんが、自分の気持ちを話すというところは大分出来てきた かなと思います。自分のことは自分で決めようとしています。 卒業アルバムは買うそうです。思い出として持っておきたいらしい。卒業式は出ないと 決めててるようです。先生にも無理に出なさいとは言われませんでした。そう言う点 では、自分の「こうしたい」が出せてると思います。そしてそれを伝えてくれるよう になりましたね。以前は私の顔色を見ていたのか、あまり気持ちを言いませんでした。 子供が自分で決めることを気長に待つ。ペースを尊重する。大人の都合に無理に合わさ そうとしない。待ってみる。そして結果は本人が引き受ける。うまくいかなかったとして も本人の経験になるから。親はその時の子どもも丸ごと見守る覚悟を持つ。 そんなことが出来ていなかった私ですが、少し出来るようになったかしらと感じています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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