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カテゴリ:感じたこと・知ったこと
か、春だからか、かわかりませんけど、あまり体調がすぐれません・・・
花粉症のせいもありますね。そんなにひどくはないですけど。 家族も目が痒くなったり、くしゃみや鼻水が出たりと色々あります。 あんまりひどくなると、薬飲んだりもしてます。市販薬ですが。 少し前に夫と山の方にドライブした時も、スギやヒノキの花粉を吸わない ように、マスクしてました。花粉症の方お互いにご自愛しましょうね ティッシュの消費もスゴいので、よく買いに走ってます。 って、この事を書きたかったわけではありません(笑) 先日、とは言ってももう1週間以上も前になりますが娘が中学校を卒業しま した。卒業式には行かず、家で担任の先生から証書とアルバムを受け取り ました。娘がアッサリとしていたせいか、私もとっても平常心で見ることが 出来ました。先生が正装の袴姿で来てくださったのはビックリしましたが。 その後しばらくの間いらっしゃって、娘に色んなことをお話してくれました。 やはり義務教育のしばりがどっかにあったのでしょうね。そこから抜けた ことにより、少しほっとした気持ちがあります。娘も私も。 サポート校への出願も娘が希望したので、済ますことが出来ました。 実際通えるかどうかはわかりませんが、それも見守ろうと思います。 と言うわけで、学校に1人で卒業証書を貰いに行った息子の時よりも、私自身 そんなに切ない気持ちにはなりませんでした。娘もそうだったのかな? 息子の時は私自身も「卒業式には出てほしい」と言う気持ちがあって、それを 敏感に感じた息子が無理してたところもあったのかな?わかりませんが・・・ 今となってはあれも1つの通過点であったなと思います。先日息子自身が笑い ながら当時を振り返っていましたから。 とにかく、娘も私も納得した形で卒業を迎えられたから、ざわざわしなかったん だと今は感じています。娘はアルバムもよく見てます。嫌じゃないみたいですね。 子どもの気持ちって親が「こうだろう」と推測するのとは違うことも多いですね。 改めてそう思いました。そして担任の先生の対応にはとても感謝しています。 いつも必要なことはきちんと伝えてくださったし娘の気持ちを尊重してくれました。 式には出ないと言うことも含めて、それを変えさそうという働きはなかったです。 なんとなく気ぜわしくてバタバタとしていますが、取りあえず自分もひとつの節目 の時期でもあるのかしらと感じています。 庭の植物も春を感じて活動し始めています。沈丁花のいい香りが漂っています。 水仙も満開です。時は確実に前にすすんでいるのですね。生きている限り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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