＊人はかわれるかもしれない＊

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春は色とりどりの花が咲きます。

毎日庭に出ると色のシャワーを浴びてるようです。

深紅のバラ、ピンクの牡丹や芍薬、黄色のミニバラ、オレンジ色のナスタチウムや

ダリア。青色のアイリス、濃い蛍光ピンクのつつじ、薄紫色のなでしこ・・・

どのお花も咲き誇ってるようにみえるのです。

その中であまり目立たないようでいて、存在感があるのが白い色のお花たち。

今年はなぜか白いお花に目がいきました。


上から順番に、つつじ、鈴蘭、ピラカンサです。よく見られるお花たちです。

後、この春に目を楽しませてくれたのは大手鞠と言う紫陽花にも似たお花です。

もう散ってしまいましたが、最初グリーンのお花が段々とまっ白に変化します。

写真は散った花びらです。これも花吹雪のように綺麗でした

で、次は薄紫色のお花が何故か気になっています。移り気かな～



　　　　　



私は今年初めて教えてもらって知ったのですが、５月１日はフランスでは昔から

「スズランの日」とされていて、親しい人や愛する人たちの幸せを願って鈴蘭の

花束を贈る習慣があるそうです。

ヨーロッパでは鈴の形をした鈴蘭は、幸せの象徴とされているそうなんですよ