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カテゴリ:私のこと
これっておかしいのかな?とか、自分だけがそう思うのかな?と思う
のですけど・・・もんもんとしてるのは嫌なので正直に書くと・・・ よくブログなどで自分のお子様のことを、ご自分から進んで、 「こんなに素晴らしいのです」「こんなに優しいところがあるいい 子なんです」「こんなことが自慢なのです」って書かれるのを目に することがあります。あら?自分も書いたことあるかしらね~ よく言えば欧米的?というか、あけっぴろげと言うか、堂々としてる と言うかね。それだけ素晴らしいお子様であるし、そう書かれること 事体は全く悪くないとは思うのです。ただ自分はそう出来ないんです。 ワンコのことは書けるのですけど(笑)親ばか全開なのにね 小さなお子さんを除いてそう書かれてるのを読むとドキドキしてしまい ます。何で?小さい頃から自分の中に刷り込まれた何かが、反応するの かな?自分の子どもは優しいいい子たちだと思っているにもかかわらず、 素直にそれを出せないと言うか・・・ 私は小さい頃から、人前で親に褒められて育ってはきませんでした。 むしろ「嫌~そんなことないのよ。この子は」って相手の方が褒めて くれているのを、母が謙遜して(笑)言ってるのはよく覚えています。 そしてそれが当然のことと感じていました。暗黙の了解と言うかね。 だから自分も子どものことを褒められるとそうしてきていたのかな~ って今感じています。可愛いい可愛いい我が子なのにね。 逆にお相手の子どもさんのことを褒めて、自分の子を落とすというか。 もちろん子どもの目の前ではそうはしてきませんでしたが、何かそうする 方が、人間関係が円滑になるとでも思っていたのかしら? だから今でも子どものことを褒める(ここでの褒めるは認めるに近いです) ことは(特に他人に対して)苦手なんだろうなと思います。 それは自分が人と比べてどうこうと言う評価で、褒めてこられてきた経験 しかないから。何かをすることによって褒められた経験しかないからかな。 そしてそう書かれているのを読むと、「なんでわざわざこう書かれるの かな?この方は」「自分の中だけで認めていればいいのにお人に言いたい のはなぜかな?」と感じてしまったり。不快に感じられたらごめんなさい。 正直な気持ちのまま書いてしまいました。他意はございません。そう感じる のは自分自身が、条件付きの自分しか認められなかったからかもしれません。 自分でそう思いこんでいただけなのかもしれませんね。自分に条件つけて。 私の感じ方はおかしいのかしら~嫌なやつかなと思ってしまうのですよね ワンコを褒めるように子どもを褒めればいいのかな 無心な気持ちで褒めたいなあ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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