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カテゴリ:家のこと
ってどんな家なのかなと思って、自分が子どもの頃を考えて
みたのです。自分の実家はくつろげる家だったのかしら? 少なくとも私が子どもの頃はそんなに窮屈な感じではなかった と思います。近所の方も片付いてない家によく出入りしていた し、母もそれを気にしている風でもなかった。 くつろげる家だったのかな? 結婚した時に義父は「家は人が来るためにある」と言ってました。 私はそれを覚えているくらいだから「へー」っと思ったのでしょう ね~でも義母は人目をすごく気にする方だから、人が家に来ると 言うと大騒ぎします。きっちり綺麗にしておかないとと思ってる みたいです。だから私は自分の家であって自分の家でないような、 どこか寛げない感じをずっと持っていたと思います。 私は自分の実家と嫁ぎ先の今の家しか体験していないから、他のお 宅がどんなかは分かりません。だから数少ない自分の経験だけで話 てるわけなんですけど、その人それぞれで寛げる基準も違うのでし ょうね・・・私と夫と子どもの間でも少しずつ違うと思います。 私が寛げてると感じていても家族はそうじゃないかもしれないし、 その逆もあるでしょうしね。 実家の母はどちらかと言うと過干渉ではあったけど、のんびりした ところもあったから、そんなに追い立てられる感じはなかったです。 その分放っといてくれる時間もあって、私は自由時間も結構あった ほうかな?と思います。 今の家では夫は休みの日は寛いでると思うけど、普段はとても忙し いし、子どもたちも今は自由な時間がたくさんあるけれど、学校に 毎日行ってる時はそうでも無かったかな? たとえ短い時間でも、ほっとしたり、自分を緩めたり休めたり、 自分のしたいようにしている時間が確保されれば、寛げているとは 思うのですけどね。 それも私がそう思ってるだけで、実際心の中で色んな葛藤があると、 時間があっても寛げていないかもしれませんね~特に子どもたちは。 そんなことをつらつらと考えながら、この前のお盆休みを過ごしま した。娘のお友達が泊まりに来てくれていて、寛いでもらえたか どうかはわからないですけど・・・2人で高校野球観ながら昼寝し てたりしてましたね。私は車の送迎と、ご飯作りを頑張ったかな。 後はお盆の諸処の行事やお墓参り、台風の後片付け等など・・・ 義母も親類やお客さんがあまり来ていなかったお盆だったので、自由 に過ごしていたように思います。あまり干渉も無かったです。 お盆明けからは色々と仕事のことで忙しく、こちらにもプレッシャー がかかってきました(笑)義母はある意味とても真面目な人なので、 一緒に居る時間が長くなると私は寛げません。「~ねばならない」の 縛りが多すぎて。 それがずっと続くととても疲れちゃうので、家の中では適当に距離を 置くようにしています。1階と2階なんですけど。 私がいっぱいいっぱいになると家の雰囲気がとても悪くなってしまう ので、それは気をつけているところです。 ダラっとしてる緩んだ雰囲気って大事だなあと思います これもそのお家お家でカラーがあるのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.26 13:22:41
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