＊人はかわれるかもしれない＊

ありがとうございました。お陰さまで娘との関係も普段の

ようになってきました。ほぼ１週間の期間がかかりましたが｡

書くことによって記録として残すことが出来、同時に自分の

その時の感情や思いを確認することが出来ました。

コメントのお返事を書きながら「あら、私はこんなことを思

っていたのね～」と気づくことも出来ました。




少し娘との間の距離が近すぎたような気がしたので、出来る

だけ距離をとるようにもしました。休みの日には夫と出掛け

たり、普段の日もよく外出したり｡

そうしてるうちに「◯◯の何巻を買ってきて」とか「体が

だるいから今日はずっと和室で寝てるから布団敷いといて」

とか、娘からも遠慮なくリクエストがくるようになりました。




息子の時もそうだったような気がするのですが、学校へ行か

ない自分は、色んなことをしてもらうのは悪いんじゃないか

と子どもは思ってるんじゃないかな？と思うのです。

親に何かしてもらう価値がないように・・・

「どんなあなたでも大事なんだよ」を知らせるにはよい機会

だったように思います。何でも言いなりになると言うのじゃ

なくってね｡




私は家に一緒に居るときは、本を結構読みました。

娘はお家で過ごすようになってから、よくスポーツ中継を観て

ます｡それまではスポーツ観るのがそんなに好きとは知らなか

ったのですが、サッカーや野球やテニスやスケート等ジャンル

を問わずよく観てますね｡何か感じるところがあるのでしょうね｡

ドラマは相変わらずよく観ています。



私はネットからは少し遠ざかっていました。そして書くことからも｡

たまたまパソコンを開いたときに、ある方のブログが目にとまり

以前から時々読ませて頂いていた方のブログですが、丁度タイム

リーな記事が出ていて、自分でもなるほどと感じました｡

「怒り」の正体は「悲しみ」であると言う記事なのです。




大きな怒りのかげには深い悲しみが隠れているらしいです。

私が娘の言葉に反応して腹が立ったのも、元気じゃない娘を見て

自分が悲しかったからかな？私は笑っている元気な娘が見たかっ

たんですね｡きっと｡

娘は単に自分の気持ちを吐き出したかっただけなのにね・・・

それをその気持ちのまま受けとれば良かったのですね｡




自分が安心したいからと言う気持ちもあったかもしれませんが、

その前に悲しみがあったのかな？そんなことを感じました｡

悲しみは自分で癒さなきゃですね｡人に八つ当たりしないように｡

と言うわけで、ワンコに癒してもらったり、夫に愚痴聴いてもら

ったりもしました。撮りだめしていたドラマの中のセリフにも癒

されたりもしましたね。




自分に我儘に過ごさせてもらい、大分元気になってきたような気が

しています。

そして、こちらに書いて読んでいただくことによって、今不要な感情

は手放していけるようにも思います。ゆっくりと１つずつ。

読んでいただいてありがとうございました。




　　　
　　　　もうすぐハロウィンですね～仮装は私はちょっと無理かしら