＊人はかわれるかもしれない＊

カウンセラーさんが「お母さんは３度ご飯作るだけで充分」「あとは子どもの話を聴いて」

とよく言ってくださるので、「私に出来ることはそれだけだわ」と思っています。だからか

ご飯作りがあまり苦にならず出来るようになりました。まっ、たまに手を抜いてますが、

家族皆がよく食べてるので作り甲斐はありますね～おやつも結構作っています。これは

自分が食べたいと言うのもありますが。最近作ったおやつやご飯そして庭の花などです。




























ご飯は塩麹味の唐揚げと豆苗の和え物等、キーウイ載せたレアチーズケーキ、庭で採れた

スモモ～これは娘の好物です。お花は松葉ボタンとランタナ。小さな素朴なお花です。

この他にもおやつに水羊羹や牛乳かんも作りました。娘が特に冷たい口当たりの良いもの

を欲しがるので、最近わりと作りますね。おうちで作るとお安く甘さも好みに出来るから

他の家族にも良いみたいです。そしてこれも以前ＴＶで観て印象に残ってる言葉なのです

が、「家族は一緒にご飯食べるだけで良い」「無理に会話しなくても良い」って確か

武田鉄矢さんが言われてたのを覚えてます。あの方も鬱病だった時期があるそうですね。




今テーブルに座ってタブレットから書いてます。何を書こうかとか全く決めないまま。

なので支離滅裂になるかもしれませんが、書きたいことだけ書いておきます。娘の病院の

待ち時間にこの前病院に置いてある本を読んでいました。結構沢山あります。コミックも

精神関係の本も雑誌も。２冊走り走りですが読めまして両方お医者様の書かれた本でした。

１冊は漢方療法のもの、自分の症状に良さそうな漢方が書いてあって参考になりました。

もう１冊は統合失調症の患者さんに向けて書かれたものですが、広く精神疾患の患者さん

に当てはまるような記述もあって成る程と思ったので自分の手帳にメモ書きしてきました。





「心の健康」とはストレスの処理能力

行動が認知を変える。

ＳＯＳの能力を持つ。人間＝人と人との間の関係

自立とは他人をうまく利用する能力

他人様の助けにすがって生きていると思える人が１番自立している。

悲しむ能力も必要。悲しめないとストレスに弱くなる。

理想の持つ有害性。






ごく１部ですがざっとメモしたのはこんなところ。そして

「病気になることも、老いることも、認知症になることも、生きている証拠だ。だから

遠慮しないで病気しよう」とも書かれていました。社会的に弱者の方に対してとっても

優しく温かく書かれていたと思います。蟻塚亮二さんの書かれたものです。ご自身も鬱病

を経験された精神科医の方です。他の本も読んでみたいなと思いました。

今待ち時間は貴重な読書タイムになってますね。

今日は仕事の関係でよく体を動かしたので、よく眠れそうな気がしています。