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カテゴリ:私のこと
昨日自己尊重トレーニングの6回目でした。前半は前回までの振り返りでした。それぞれが
書いた自分史をもとに、自己尊重感を下げる源泉のようなものを探ってみました。自由な話 合いのなかで出てきたことは、「他者の期待に敏感」とか「自分の性格」とか「親からすり 込まれたもの」とか「目立ってはいけないと思わされてきた」とか色んな意見が出ました。 皆さん少しずつ違うけれど、共通点も多かったです。 すぐに自己尊重感を簡単に上げるような、魔法のような方法は無いのですが、講師の方が 仰っていたことは、 ・自分が手に入れたい自己尊重感について、1人1人がよく考える。 ・自分が1番大事にしているものは何か?をよく考える。 ・自分が今重要視しているものでも、それが自己尊重感を低める源になってるとしたら それに気づき、徐々にそれを遠ざけていくようにする。 等でした そのためにはやはり自分の視点を、出来るだけ広く持つことが大事なのかしらね。 七草がゆと七草入れたかき揚げ等と、残った栗きんとん入れて焼いたパイです。 後半はちょっとおまけのような、アサーティブ(自己表現)トレーニングについてでした 今回の講座は人数が少なかったこともあり、後2回はアサーティブについても教えて頂け るみたいです。私は自己主張と言うか自己表現は苦手なので、少しでも身につけば嬉しい なあと思っています。そのなかで印象に残ったことは、 ・主張しないことによって不安や緊張が高まり、それがまた自己評価を低める。 ・気づいてるだけでは変化に至らないことが多い。変化するためには行動が必要。 と言うことです。そして行動は言葉で発することや書くこと等もある。そう言う点では ブログを書いてると言うことも、私の場合少しは行動になっているのかも知れませんね。 講座のまとめのようになりましたね~書いておかないと多分忘れてしまいそうなので。 講座の途中で親のホームから電話かかっていて、折り返し電話しました。父が病院に送迎 の車に乗るときに転倒したらしいです。付き添いの介護士さんが謝罪されてその後病院で 診察受けて異常は無かったこと等の報告でした。以前母が室内で転倒した時もすぐ報告して 下さって、部屋の家具などについての提案もありました。とてもきちんとしてるしそれだけ 色んなことに配慮しておかないと、責任問題にもなりかねないことなのでしょうね。介護の 現場で働かれてる方々も、色々と大変なんだろうなあと何時も感じています。 今回の講座ではフリーでお話しする場面が結構あって、私が今車でずっと聞いてる曲を もう1人のかたが着信に使われてるとか「beautiful」です。趣味が一致して嬉しかった。 講師の方から見える私は「バランスのとれてる人」らしいです。勿体無いお言葉です~ 天然なのはまだばれて無いみたいですね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.09 22:12:18
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