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カテゴリ:感じたこと・知ったこと
知れませんが・・・ちょっと自由に書いてみますね~だからあまり真っ向から
ガッツりとは読まないで下さい。こんな考え方もあるって言う程度でね 「何々したから何々となる」と言う考え方は、私は遠い昔に捨てました。なので 今でもそう考えられてる方のことは否定はしませんが、自分はそうじゃないと 思ってる立場で書いてます。じゃあ貴方はどんな立場でお書きですか?と問われると う~んとなってしまうのですけどね。 私は子ども2人の不登校を経験した親なのですけどね。世間では超少数派かな? とっても可愛そうな親に数えられるのかな?でも本人はそう不幸じゃないんですよね。 少なくとも今はそう感じています。良かったともまだ思えないけど不幸では無いかな? 偶然何かのタイミングでそうなったのかしら?と思ってる。少なくとも家の2人の 子どもたちは選んで不登校になった訳じゃないけど、気がついたらそうなってたのかなあ~ 位の認識なんですよね。今のこの時代に生まれたからそうなったのかも知れない。 そもそも学校へ行かない生き方は、損得勘定で言えば損することかも知れないけど、 不幸か幸福かで言えばどちらとも言えないと思います。学校へ行くことで幸福と 思う人もいればそう思わない人もいる。自由だよね。 一人の人の中でも、そう思うときもそう思わないときもあるんですよね。自分の 子どもたちはそう言う自由な考え方を持ってるって親が認める余裕を持つってこと でもあるのかしらね~?自分の器を広げるチャンスですよね!! 何が言いたかったのかな?とにかく学校へ行かないってことは親から見たら困った ことかもしれないけれど、子どもたちから見たらそれだから今を生きられるって 言うぐらいの、強い気持ちで(表面上はそう見えないけれど)そうなったのかも と言う視点を持つことは大切なことだな~と思ったのです。 だから親はドーンと構えて子どもを信用することなんでしょうね~外野の雑音は この際無視してね~なかなか難しいことですけどね・・・ 私自身も日々外野の雑音に悩まされ続けてますが、子どもたちの笑顔を一番に 考えなから毎日暮らしていってるのですよね~そんな方は多いと思っています。 ある意味明日はどうなるのかわからないけど、何かワクワクするなあ~と思って 生きていってるかしら? 私の今まで生きてきたスタンスとは真逆のような生き方です。 だから不安もあるけれど、楽しみもあるかな?だって何々して何々とならない んだから、予定は未定だよね~未定のことは何とも言えなくて当然ですよね。 子どもにも親にもそれはわからないことですね。 益々何が言いたかったのかよくわからないけれど、今家の子どもたちは笑顔が あります。それはとても有り難いことなのでしょうね~ 特に息子に関しては「生きていたくない。死にたい。」と考えてしまうまでも 追い詰めてしまった過去があるわけで、今はそう考えてないことは、親として 幸せなことだと思っています。娘は息子の経験があったので、そこまで思い詰める ことは無かったのですけどね。親が楽観的に生きられて居なかったと言う悔いは 今でもあるんです。この世の中は怖いものと思わせてしまったかな? 今日、娘に初めて母の日のプレゼントを渡されました。不意打ちだったけど嬉し かったなあ~こんなお母さんですけどこれからも仲良くしようね よくわからない文章に最後までお付き合い頂いてありがとうございました。 スズランのお花。可憐で可愛いけど毒がある。世の中は意外性の連続なのかも知れませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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