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カテゴリ:感じたこと・知ったこと
私や夫が子どもに対して気を付けていたことや、今も気を付けていることがあるとする
なら、それは「比べない」ことかな?と感じています。同年代の他のお子さんと、兄と妹と 過去の自分と。それが1番その子を尊重する近道じゃないかな?と思っています。 それに他の誰かと比べられることは、自身を振り返ってもとても嫌な気持ちでしたから 子ども自身の持つ力を信頼することも、私はなかなか出来ませんでした。それは多分自分が 自分のことを信頼出来ていなかったからかしら?長い間世間の常識と言われるものに縛ら れていたから、自分が感じたことや決めたことに、何となく自信も持てませんでした。 これは今でもその傾向がありますねかと言って自信満々な方も苦手ですしね・・・ 親は余計なことがしたくなります~子どものことが心配です。先はどうなるのか不安です。 それは私だけじゃなく、他の親御さんも皆そうなんでしょうね~違うかしら? 子どものことが好きだからこそ、生き生きと笑って居て欲しいと思ってしまいます。 それは親なら当然ある感情ですが、子どもが不登校状態で動けない時期は封印してました。 自分のエゴかしら?勝手に子どもに期待して、そのままの子どもを受容できませんでした。 昨日の日記何か言い足りなくて、色々と書いてたら益々わかんなくなってきたけれど~ いま渦中でお子さんとの関係に苦しまれてる方々が読まれているなら、私は何も上手い 方法とか、楽な考え方とか、こうした方が良いなんて言える立場では無いのです。 ただただ愚直に子どもを愛すること、そして時間が解決するのを待つこと、自分が楽しく シンプルに生きること位しか今は思い付きませんね~ あっそれと素敵なお友だちが教えてくれた 「何時も子どもの味方で居てあげてね」は心に置いて過ごしています まず自分の気持ちの安定、余裕、自己受容が1番なのかしらね~と感じる今日この頃です。 段々日記が短くなってます~(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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