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カテゴリ:感じたこと・知ったこと
でも気持ち的には爽やかでない時が多いです(笑)何時も色んな事を引きずっていますね。
スッキリ、カラッとしないです。少しずつは片付いていってます。今日も母の遺族年金の 手続き書類がやっと出せたし。訂正印だらけですが苦手です。父のカードの退会手続きや 銀行関係の手続きや、実家の公共料金や税金の振り替えの手続きやらもほぼ出来たかな? 後は49日のことがあるし、今後のことは姉が帰って来たらまた話し合わなくちゃね。 母は自分の体の維持で精一杯な感じですね~体の方は退院してからは小康状態です。 自分の家の片付けや衣替えもボチボチしなくてはと思ってますが、なかなかですね。 私の夏物は少しずつしまっていってます。暑がりの夫は未だに夏物ばかりで仕舞えません。 息子と娘は自分で適当に引っ張り出して着てるから、私が手伝うことも無いのですが、 仕舞うところまではいかないから、部屋が洋服で溢れてます。娘も私服なので制服類の 入れ換えは無いから、その点は楽と言えば楽かしら? 2、3日前のことですが、娘と一緒にショッピングに行って洋服や鞄を買いました。 平日の夕方に駅前のお店に行ったのですが、私が普段あまり行かない若い子向けのお洋服 売ってるお店の入ったビルです。週末の夕方に近かったせいか、制服姿の女子高生が結構 居たのです。私も以前ほどは切なくならなくなりましたね。娘が家から出られない時期は 制服姿の子達を見ると、とてもとても辛くなってたけどね。息子の時もそうだった・・・ 娘自身も外に出られるようになっても、最初の頃はマスクしたり帽子被ったりしてました。 私の陰に隠れるような仕草もありましたね。今は平気そう。1人で買い物してくることも あります。私の気持ちが楽になると、娘の気持ちも楽になってきましたね。何方が先だった のかなあ?と考えるとやはり私の方が先だったような気がしています。だって子どもは 自分自身のことですものね。そりゃ直ぐに切り替えられたり楽になったりは無理ですよね。 やはり時間はかかると思います ここを親が騒がず、嘆かず、見守る時期がしんどいよなあ~と思い出したのでした。 私自身も子どもたちに隠れて一杯泣きましたと親の会でも喋ったこともありますね。 もうだいぶん前になりますが 、浜田マハさんの小説「生きるぼくら」の中で、母子家庭の 働くお母さんが、自分の仕事の合間に、引きこもっている息子のために毎日コンビニの お握りを買う描写があって、私は妙にその描写が心に残っています。 お母さんはどんな思いで毎日具の種類を変えて、お握りを買ってたのかな? そして子どもはどんな思いで、そのお握りを食べていたのかな? 今回の娘の選んだ明るい色のスカートも、レースのついたトップスも、少し大人びたグレー のリュックサックも、今の娘の気持ちの表れなのかしら?いや深読みは止めましょう。 やっと自分のために罪悪感なくお金使いたくなったのですね。いや貯めていたお小遣いで 買ったのですが・・・帰ってきてから嬉しそうに試着していました。 そこはとても喜ぶところですよね元気になってきたのかな?って私は感じました。 庭の秋桜 違うアングルから ランタナとベビーサンローズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.17 20:20:21
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