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カテゴリ:娘のこと
カウンセラーさんが、カウンセリングの時に、
「診断名はさほど重要じゃない」と仰っていたなと 思い出しました。息子は1度しか心療内科には行き ませんでした。「俺は病気じゃない」と言って。 娘は来年の春で約2年がきます。カウンセリングが 主体ですが投薬もあり、病名も付いています。 病院に行けば病名はつきます。でもカウンセラーさ んは「病名に惑わされてはいけないよ」と親の意識 に、注意を促してくれたのかしら?と思います。 娘に関しては私もそう感じています。 だから私は病名は参考程度だと感じています。 子どもは1人1人違うし、元気になっていく道筋も 個々に違うと思うからです。 娘は一般の学校のシステムが本人には向いて居ない ため、非常にストレスになって居たようです。 ただ本人が皆と同じよに高校へ行きたいと言う希望 があったから、今の通信制の高校へ進みました。 毎日コンスタントに通うと言うのでは無かったです が、スクーリングやレポートテストはこなせたので、 卒業は出来そうです。 大学になったら、どうなるかはわかりませんが カウンセラーさんは「お母さんは娘さんの心の幸せ 袋が一杯に膨らんでくるように接して下さいね〜」 とよく仰って居ました。つまり娘が心から元気にな るように、生きていて良かったと思えるように接し ていけばいいのだなあ〜学校へ行くとか、外に出て 活動するとか勉強するとかは二の次なんでしょう 不登校になってお家生活をするようになってから約 3年、学校へ通い始めてから約9ヶ月。 上がったり下がったりしながら、少しずつ元気にな ってきたように感じています。 お友だちも出来ました。友だち付き合いで悩んだり もしていたけれどね。最近は減薬もしています。 私はここ1ヶ月少し気持ちが落ちている自分を感じ ています。どうしてかそうなんです。 無理に気持ちを上げることはしていません。 父のことも子どもたちのことも、激動の時期は過ぎ たように思います。 自分でも頑張った自分は褒めてあげています。ただ 何とも言えないような疲れがまだ体の中にある感じ 上手くは表現出来ないのですけれどね〜💦 シャコバサボテンが咲き始めるとクリスマスが近いと感じます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.13 23:18:16
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