＊人はかわれるかもしれない＊

今回の旅行の記録もこれで最後です。

良かったらお付き合い下さい。

ここ何年もあまり笑顔が無かった娘です。

それは息子も一緒かな？満面の笑顔なんて

子供の頃以来私は見てない気がして居ます



それは不登校も影響してるかも知れません。

それとも本人の資質と言うか性格かな？

子どもの笑顔は勿論嬉しいのだけど、無理

して笑うことは無いですしね。



怒ったり、笑ったり、泣いたり、自然な

感情が出せる場が家庭であれば良いなあと

ずっと思ってきました。

そう言う意味では息子も娘も、大分自然な

感情が出せるようになってきたと思います



前置きが長いですね〜笑

最終日は旅館から松江駅まで列車で移動し

帰りの列車まで、４時間位松江を観光しま

した。雨が降ったり止んだりの変なお天気

でしたが、雪は降りませんでした。



娘の希望優先なので行ったのは八重垣神社

宍道湖湖畔の白潟公園（ドラマのロケ地）

それと私の希望の松江城と出雲そばです。

大体これで３時間コースでした。それ＋

最後に駅でお土産物買う時間で丁度です。





八重垣神社の夫婦椿と、半紙に10円玉乗せて沈む速度で、縁を占う鏡の池。


八重垣神社も縁結びの神社です。だから若い

女子がすごく多かったですね〜

私含め若い女子じゃ無い人も居ましたけれど

素蓋鳴尊と稲田姫命との神話のある神社です





松江駅と白潟公園と松江城です。松江城は撮影自由でした。


松平直政が大阪冬の陣で、敵の真田幸村から

贈られた扇も飾られて居ました。その当時に

直政は１４歳で初陣だったらしいです。

そんなに大きなお城ではありませんが、階段

が梯子の様に急で、天守閣の最上階まで登る

と息があがりました。





念願の出雲そば、旅館の牡蠣の料理、出雲大社で買ったお守り、お土産の和菓子。



松江は茶の湯も盛んな土地らしいです。

だから和菓子の種類も多く、とても美しい。

私が買ったのは「若草」と言う和菓子です。

１月から４月の春のお茶席でよく使われる

お菓子らしく、新緑のような鮮やかな黄緑色

の求肥の和菓子でした。味も良かったです。



最後までお読みいただき、ありがとうござい

ました。

お陰様で、娘との島根の旅を振り返ることが

出来ました。ブログの記録として～