＊人はかわれるかもしれない＊

私が自分から連絡した方。心配して連絡くれ

た方。両方このブログ繋がりでお友達になれ

た方々です。

また前回の記事にも温かいコメントも頂き、

改めて「ありがたいなあ〜」と思いました。




「娘さんに何か言っちゃっても、言わなくて

もどちらでもオッケー。きっと娘さんは自分

に、必要なものだけを受け取っていくから」

と言う、心強いメッセージも頂きました。




また私のブログから、私の言いたかった事を

真っ直ぐに受け取って励ましても頂きました。

親の会では、皆さん一緒に心配して下さって

有益なアドバイスも貰えました。

アドバイスって、信頼関係にあるとスッと心

に入って来るのですね。




私は恵まれてるし、１人じゃ無いって思った。

このブログを読んで下さってる方々にも、支

えて頂いて居ますね。そうじゃ無くても 笑

そう思って居た方が、自分が幸せに生きられ

ます。




娘は今の所、休まず大学に通って居ます。

楽しそうでは無いのです。よく愚痴も出ます。

疲れた顔してます。綱渡りかもしれない。

でも娘自身が大学には行きたいようです。

いや行かなくてはならないと、今は思って居る

のかも知れません。




ある意味、応用が効かないのかも知れない

けれど、一度自分で決めたらなかなか変更

出来ないのも、また娘の特性でもあります。

それで凄くしんどくならないように、私も

気をつけて居ないといけないけれど。




今回親の会のお友達にも言って貰いましたが

今までの不登校の時間があったから、娘さん

の愚痴も、気長に受け止められるのね〜

本当に良かったよね。そうじゃ無いと大学生

にもなって、とか言いかねないよね〜って。

少しは聴ける親になって来たのかしらね〜。




もしも子どもが不登校じゃ無くて、いきなり

大学から学校に行き辛くなったとしたら、親

は「どうして？」と強く思うでしょうね〜。

でもそこに至るまでは、きっと長い間のその

お子さんなりの葛藤があったのだと思います。




だから親は、その事を真摯に受け止め無くては

いけないと思います。どれぐらいかはわから無

いけれど、休む時間は必要なのだと思います。

でも親子関係を良くしておけば、きっと子ども

は元気になる。これは自分にも言ってること。

そしてそれが何より大切なことだと思います。






藤の花。甘い匂いがします。